・・・すっかり、だまされた今です【千のトイレPJ 今 敏之】

      TBSラジオ出演の話を、斎藤クンと大堀クンから相談があったとき

      様子が変な気(いや~な気配)はしましたがその罠に気づかず、

      まんまと『ジャンケン!』で決めよう!といつもの調子で言ったのは

      普段通りの私でした。(なんとも情けない!トホホです!)

      それを予測しきっていた2人には恐れ入ります。ここまで予測でき

      るとしたら、考えただけでも恐ろしいことです。『アレも・もしや!コレ

      も』そうだったのか・・・。皆さん後輩が『ニヤニヤ』した時は充分『間』

      『1拍・2拍』擱いてから行動するべきなんですね! 教訓 マイッタ。

      (収録当日、大堀クンはスタジオで四苦八苦する私を、あざ笑うかの

      満面の勝利笑顔 だったのです。なんと悔しい) 犬.jpg  

 東ティモールの環境改善のご報告『nepia千のトイレPJ 今 敏之』

tori.jpg       速報!ご報告です。東ティモールの5歳未満児の死亡率が 半減

       したことを、東ティモールユニセフ久木田代表からご連 絡がありま

       した。【2009年の調査(1000人あたり64)が現在 のところ最新の

       情報となります。従いまして、2002年には125人、2006年は130

       人であった死亡率が2009年には64人とほぼ半減しました。 また

       こちらも久木田さんからの情報ですが、1歳未満の子どもの死亡

       率も88から45に減少し、これは他の国に比べて改善のスピードが

       大変速いそうです。】ただ、それでも他の東南アジアの国に比べ

       るとまだ高い数字とのことで、引き続き、皆様からのご支援とご協

       力をお願いいたします、とのことでした。久木田代表は12月にホル

       タ大統領とお会いし、その際に『ネピア千のトイレプロジェクト』の3

       年間の支援について説明されたそうです。大統領は「トイレと衛生

       の問題は、村人や子どもたちにとって重要なことなので、是非この

       ような協力を続けていただきたい」とお言葉をいただいたそうです。

       3年目の成果!『やりがい』を感じるねぇ~!斎藤クン。大堀くん。

       2011年 新年明けましておめでとうございます。

2011.jpg

      新年明けましておめでとうございます!昨年は心温まる応援メッセ

      ージを沢山頂き感謝・感謝です!「千のトイレプロジェクト」が3年続

      けてこられたのも、一重に皆様方のあたたかいご支援とお力添えと、

      深く感謝申し上げます。4年目を迎える本年も、初心忘れず頑張りま

      すので引き続きお付き合いいただき、ご支援のほど宜しくお願い申し

      上げます。本年が皆様にとって素晴らしい年になりますように。ご多

             幸とご発展をお祈り申し上げます。nepia「千のトイレプロジェクト」今拝

    おいしい![nepia千のトイレPJ 今 敏之]

料理.jpg           村でご馳走になる昼食です!GOSTU(ゴストゥ)=おいしい

CLTSアプローチ[nepia千のトイレPJ 今 敏之]

     Community Led Total Sanitation アプローチ。バングラディシュの

     カマール・カールさんと言う方が考案した従来と異なる支援方法です。

     本年からこの方法でユニセフも、nepia千のトイレPJも東ティモールで

     活動しております。CLTSとは何もあげない支援アプローチです。「何も

     あげない?」のに支援?とは・・・。従来千のトイレPJでは、村がトイレ

     作りに必要とされるマテリアル(簡易便器・コンクリート等)を提供して

     いました。これを提供せず村人自らの力と資産でトイレを作るというモ

     ノです。東ティモールに限らずこの方法で多くの途上国の衛生環境の

     改善スピードが増したと言う新しくすばらしいアプローチです。大切な

     のは、トイレが衛生上、村には必要なんだ!・・と強く思うことと、且つ、

     その態度変容や行動変容がもっとも大切となります。但し、これには

     促進者が必要となります。東ティモールの村人の心の動きや状況を

     見ながら、実際にプログラムを進行して行く人のことをファシリテータ

     ー(促進者)と呼びます。ファシリテーターの働きかけによって、参加

     者の本来的な学びが促進され、トイレ作りが進行していきます。これ

     にはもちろん、ファシリテーターの能力・経験が問われます。このファ

     シリテーターの能力開発や教育、さらには交通手段の確保等にお金

     が必要となり,nepia千のトイレPJは、ユニセフを通してこのアプローチ

     を応援しています。本年は昨年に比べこのアプローチで飛躍的に数

     多くのトイレが東ティモールに設置される見込みです。東ティモールの

     国が自立する日が近いことを願って、千のトイレプロジェクトは本年も

     実施中です。                          便所紙屋 今

『リア・ナインと呼ばれる人』千のトイレPJ 今 敏之

 

リアナイン.jpg       村には必ず一人リア・ナインと呼ばれる、過去の歴史を繊細に

       語れる人がいる。たとえば、村と村の縁談話がある場合、リア

       ・ナインに聞くと相手の村の何代も前まで歴史を語り、その縁談

       が村にとって良いのか?悪いものなのか?等を語るらしい。も

       ちろんトイレはどこの位置に設置するべきか等もリア・ナインなし

       では、何にも決まらないらしい!即決はあるのか?ないのか?

『マタン・ドゥークと呼ばれる人』千のトイレPJ 今 敏之

 

占い師.jpg            村には、必ず一人『占い師のマタン・ドゥーク』と呼ばれる人がいる。

     病気になったり怪我をしたりしたときに、その人に見てもらわなけれ

     ば直らないと信じられており、どんな時もまずマタン・ドゥークに見せて

     から治療する。たとえば、直接お医者様から薬をもらって飲んでも直

     らない!マタン・ドゥークに従わないと大変なことになるのだ。不思議。

『ククルマテ村』訪問 千のトイレPJ 今 敏之

                     女性.jpg村人.jpg     2009年支援対象地域のククルマテ村を訪問した。この村は川沿い

         にあるため稲作用の水田もあり、コーヒー栽培も盛んだ。ただトイレが

         無い。レセプション(村の人々・ユニセフスタッフ・nepiaスタッフのミーテ

       ィング)がスタートし、村人から河を渡るのに『橋』を架けてほしい等多く

         の要望の中、現在ユニセフから届いている、トイレ用の資材が少なすぎ

    て「トイレが出来ない!」と言う村人を代表した意見が出たりもした。もち

    ろんそれは、ドナー として参加している僕らに対して、『少なすぎる!知

    っているのか!この少ない量を!』でもあった。ユニセフのスタッフ、ルド

    ルフは丁寧に「量は足りている!限られた資源で多くの村に提供してい

    る量はすべて同じ。同じ量で充分成果を出している村のサンプルもある。

    村人が力を合わせ頑張ってほしい!」・・・ルドルフ。張り詰めた空気(ちょ

    っとさめた様な村人達)が流れた。その中で、一人の女性(村のクリニック

    で働く看護師のオルガさん)が立ち上がり意見を述べた。『自分達の健康

    は自分達の手の中にあります。皆さん立派な家を建てていますよね!そ

    れならトイレも作るべきです!健康のためには、水と衛生がとても大切です。

    村の女性たちが、水とトイレが家の近くにあることは一番嬉しい。水がない

    と妊娠していても女性が水汲みに行かなければならないし、トイレも探すこ

    とが大変です。』・・彼女の力強い発言に、拍手が沸きあがった。一般的に

    女性の地位が低いとされている村での勇気のある彼女の発言は、非常に

    すばらしいモノだった。ただ、村人を代表していい難い意見を述べた人もす

    ばらしいと僕は感じた。さらに僕の心を強く打ったのは、その村を代表して

    発言(苦情?文句?)した村人を、やさしく気遣い駆け寄り握手を求めた、

    ユニセフのルドルフは素晴らしかった。しびれる程感動した。何かが1つに

    なった素敵な瞬間だった。また一つ僕ら自身のEducationが出来た、思い

    出の一日となつた。・・・『とっても良いレセプションだったよ!・・・ルドルフ』

                                         THANK'S!ルドルフ.jpg

                                  右から二人目がルドルフ。

GENKI!な日本人【nepia千のトイレPJ 今 敏之】

           毎年毎年お元気な人たち!日本にいる時より食欲

           満点で、なぜか?元気なお2人です?(特に左側の

           方)写真に向かってポーズする。なんすっか??

           この余裕は?おじさんはまいっちゃいますふう~ぅ! 高瀬&斉藤.jpg

tebe tebe 【nepia千のトイレPJ 今 敏之】

tebetebe.jpg   なにやら楽しそうに子ども達と(テベ・テベ)躍るnepiaのCSRサポートスタッフ

   (今年から、社内で小論文を提出しみごと選ばれ参加者した社員3人)。その

   後、内2人は疲労で倒れることになろうとは、誰も予測出来ないくらいまだ元

   気な状態です。現場は思った程、甘くは無かった様です。ご苦労様でした。。

nepia千のトイレPJ 今 敏之

         大切にしなければならないのは、ただ生きること

         ではなくて、 よく生きることだ。   【ソクラテス】

  トイレット掛け軸.jpg

■Education教育 [千のトイレPJ 今 敏之]

植木.jpg        トイレがない!作れば出来る!Material(材料)がない!

        だから作れない!・・・村も会社も一緒なのではと思う。

        何かがないと出来ないのだろうか?村にはトイレが無い!

        でも村では自分達の住む家は自分達でこしらえて住んで

        いる。作れば出来る。作ろうと思えば美しくなくても、たい

        ていのものは出来できてしまう。東ティモールに来るとい

        つも反省させられる。僕らも教育してもらっている。「感謝」

■村人 【nepia千のトイレPJ 今 敏之】

人1.jpg                  外で『うんち』しちゃダメ!よぉ!

■村 人[nepia千のトイレPJ 今 敏之]

人2.jpg             おじさん!みんなでトイレを早く作ってね!

■村人 【nepia千のトイレPJ 今 敏之】

       【LEGEND】知らない場所でこんな人にあったら、思わず目を

       逸らしてしまいそうな村の人。タイスの巻き方がおしゃれです。

人4.jpg

■笑ってぇ~ 【nepia千のトイレPJ 今 敏之】

            「HAMUNASA」・・・ハムナッサァ!・・・笑ってぇ!

少年.jpg

■暑・っ~い! 【nepia千のトイレPJ 今 敏之】

斎藤&こん.jpg

     OHIN MANAS LOS!(今日も暑い!)急げぃ~、サイトゥ~。

 ■挨 拶 【nepia千のトイレPJ 今 敏之】

歓迎.jpg      Botarde!(こんにちは!)。Diak Ka Lae!(元気ですか!)。

      Hou nia  naran konn nepia(ネピアの今で~す)。3年目でやっ

      とこの程度の挨拶が出来るようになりました。・・・ファトリアウ村

■EDUCATION  【nepia千のトイレPJ 今 敏之】

図1.jpg       「うんちをする僕らは生きている!」こんなことで07年度から

       STARTした「うんち教室」。小学校でうんちを通して健康を考

       えるEDUCATION(教育)だ!今年も5校でこの授業を行なう

       ことになっている。野菜が食べられない子が、良いうんちをす

       るために食べられるようになったり、学校でトイレ(大便)が出

       来なかった男の子[僕の時代も出来なかった(笑)]が、我慢せ

       学校でトイレに行ける様になったりした。この教室がきっか

     (nepiaも便所紙屋として社会の役に立てることが解り感動した。 うれしかった。)

        となり「千のトイレPJをやろう!」と決めた。 あの 日あの年から

       僕も、自分自信のEDUCATIONがスタートした。 今年も 東ティ

       モールで数多く学習することとなった。3年目がスタートをきった。

■いよいよ3年目  【nepia千のトイレ 今 敏之】

千のトイレすた.jpg     皆様こんにちは、nepia今です。08年度国際衛生年のあの日~スタート

     したnepia千のトイレプロジェクトも、おかげさまで3年目に突入いたしまし

     た。皆様のおかげです。うれしい限りで感謝・感謝・感謝です。私も気がつ

     けば3つ年を重ね、さらに『おっさん』に磨きをかけて相当『ださく』なり、息

     が上がっておりますが、本年もまたヨロシクお願い申し上げます。 今拝

本日のNHKの舞台裏 〔nepia 千のトイレ 今 敏之〕

目&花.jpg

   本日のNHK〔おはよう日本〕でnepia千のトイレPJが取り上げられました

   ご覧頂いた方々から応援のメッセージを頂戴し、また また感謝です。

   さて、この収録は月曜日に約3時間もの撮影を行ないました。が・・ オン

   エアーは約1分でした。『どう?なの?』って感じですが、これで 多く の方

   がこのプロジェクトを知ってくれれば、まっいいか!と思いました 意気

   ですね。 すみません。さらにおかげ様で 斉藤君も高瀬君も机の 理が

   出 来たってことで、大収穫だったワケなのです。お騒がせ致しました。

     さいとーっ! 〔千のトイレPJ 今 敏之〕

人.jpg          『ねぇ・ねぇ高瀬さ~ん?』『そういえば・・・斉藤君は

          ブログに登場しないのですが、何処かにお出かけ?

          ですかぁ?』 『えっ?東ティモールから帰ってな?』

      nepia千のトイレPJ 2010    〔今 敏之〕

おじさん.jpg   nepia千のトイレプロジェクト 2010もどうぞヨロシクお願いいたします。

新年明けましておめでとうございます。〔nepia千のトイレPJ 今 敏之〕

toratora.jpg

                   あけまして、おめでとうございます。

            旧年度中は大変お世話になりました。おかげ様で、昨年

            度の千のトイレプロジェクトも目標額を達成することが出

            来ました。本年もヨロシクお願いいたします。今 敏之拝

         『雨』 nepia千のトイレPJ 今 敏之

       東ティモールには、何の前ぶれも無く突然バケツをヒックリ返し

       たような雨が集中的に降る。『狐の嫁入り』・・・? にしては激し

       過 ぎる量の雨。この雨をいろんなところで有効利用している。ト

              イ レではネピアトイレットロールが無いため(笑)、雨水を亀にた

              め使用 している。 雨どいから次々に流れて亀に入る様に工夫

       さ れたトイレ は実 に巧く出来ていて、とても大切に使われている。雨.jpg 雨水.jpg

          Merry Cristmas ! 〔千のトイレPJ 今 敏之〕

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       Merry Christmas ! 〔千のトイレPJ 今 敏之〕

sannta.jpg tinakai.jpg

オーバーオールの女の子 千のトイレPJ 今 敏之

女の子.jpg

女の子が見ている.jpg      支援先の村から村へ異動の途中に昼食で立ち寄った村の

      女の子です。ボクを見ているのではなく、日本から持って来

      た子供用のプレゼントに興味津々な様子です。ちょっとづつ

      近寄って来て、恥ずかしそうに笑顔。また離れて、また近づ

      き、笑顔。『どうぞ・・・』と差し出すと、『Obrigade!』ありがとう!

      ・・・さらに笑顔を見たさに、小出しのプレゼント攻撃中の様子

      です。とにかく笑顔のかわいい子でした。Photo by shiraishi

 

東ティモール民芸品『Tais(タイス)』 千のトイレ今 敏之

タイス.jpg       プロジェクトで訪問する先々の村で、歓迎のセレモニーのときに

       必ず首にかけてくれる、布が伝統的織物のタイスです。澄んだ

       空気と太陽の光で誰もが魅了される『美しい』色彩で、東ティモ

       ールに行く度に、必ずバック入るだけ購入してしまい家のそこら

       じゅうに掛けてあります。なんだかこれを買わないと落ち着かな

       のは、ボクだけでしょうか?公園や海でこれを広げるとまたこれ

       が最高なんだな~!うん~ん!満足です!やめられませんね!

タイス店.jpg

                                    Photo by shiraishi

朝食 [nepia 千のトイレPJ 今 敏之]

 

ホテルのご飯.jpg          HOTEL AUDIAN の朝食です。PHOTOはチャーハンに

          ソーセイジですが、他に食パンとオレンジジュースやコー

          ヒー等たまに、焼きそばもあります。なかなかなものです

 

歓迎の食事 [nepia千のトイレPJ 今 敏之]

 

       東ティモールの行く先々の村で、大歓迎を頂き食事(軽食)

       を(おもてなし)頂きますが、中でもおいしい『いも』料理です。

       (上PHOTO)また一緒にCOFFEEを出していただきます。

       COFFEEはティモール名産の大変おいしいオーガニックで

       すが、なぜかお砂糖を山盛りいれてあり、超アマーイ!のが、

       ちょっと私は苦手です。出来れば、お砂糖抜きでいただけ

       れば最高なのにな~ぁ!と思ってしまいます。すみません。

いも.jpg

村の人 【nepia千のトイレPJ 今 敏之】

男と女.jpg       2度目の訪問でファヒティ村の人に、以前小林紀晴さんが撮った

       本人達の写真をプレゼントしました。どう?ですか?この笑顔!

       左の男性は、かなりのおしゃれさんの様でカメラを向けるとまず

       帽子の角度を微妙に調整し直してからの、ハイ!チーズ!カチャ。

 

中田からナカータへ 【nepia千のトイレPJ 今敏之】

 

なかーた.jpg       以前お話したかも知れませんが、東ティモールにナカータと言う

       少年がおります。そうです!あのサッカー元日本代表の中田英

       寿選手からいただいた名前だそうです!昨年の12月度に訪問し

       た際に本物の中田さんからのプレゼントを、ユニセフの浦上さん

       の手から届けられました。ナカァータくんは、当日、村の人から

       今日、ナカータ君を日本へ連れて行くために、日本の人達が来る

       と脅されており、お母さんの側から少しも離れずにいました。かわ

       いいけど、つれて行ったりしないよ!・・と話すと・・安心してました。

       良かったね!ナカータ!サッカーも勉強もさらに頑張ってね!!

 

 

 

 

 

自慢のトイレ nepia千のトイレPJ 今 敏之

自慢のトイレ.jpg    『おらのトイレ見てみろや!』・・・千のトイレプロジェクトの支援で昨年度

    出来たてのトイレを自慢する地元のおっちゃんで~す!・・・あくまでも、

    ティトゥン語(東ティモールの現地語)のためよく解りませんが、とにかく

    私達に自慢げです!『おらのトイレ綺麗だっぺェ~!』『かあちゃんが、

    毎日2回以上も掃除してっからなぁ~!!』『怖くて、汚せねっぺぇ~』

    よくみてくれよー!・・・てな感じで結果の視察では、現地で引っ張りだ

    こで、写真を撮るのに大変なんです。とにかく喜んでくれている姿を見る

    と、うれしいかぎりです!入り口にある丸いモノ?バスマット?ここで汚

    れを綺麗に落として から入るそうです。とにかく大切に使ってくれています。

 

『常を知れば容』(老子十六章)・・・nepia千のトイレ 今 敏之

 

男.jpg

 

兄弟.jpg       みんな同じ命と知れば寛容になれる。生まれてきたものは、

       木の葉が落ちてしまうように、すべてが自然の根元に帰って

       いく。これが天地自然の変わることのないあり方なのである。

       不老長寿の薬を飲んでも、いつかは必ずこの世を去る。それ

       は、人間誰しもが、同じ大自然の力で生きているからである。

       みんな同じ、いつも同じ・・。これを「常」、つまり、常に変わら

       ない絶対の生命力というのだ。敏之も、たまおさんも、花子さ

       んもタロウさんも、みんな同じ「常」という自然の生命で生きて

        いることを知れば、ちょっとぐらい意見が違っても、「まあ、いい

        いか」と寛容になれる。寛容になれず、つい喧嘩をしてしまう

       のは、それぞれの頭の中の「いい」「悪い」の考え方が違って

       いるからにすぎない。・・・老子の言葉100選から 『考えすぎ

       ない!』ことですかね!・・・何事も(笑)『ふわ~っと、ふゎ~』

子ども&犬のお食事 【nepia千のトイレ 今敏之】

 

子どもと犬友達.jpg子どもと犬.jpg 『どう?おいしい?』 

 

 

 

『どうなの?』

 

『まあまぁかな!』

子どもと犬とも.jpg 『どぅ?まだある?』

 

 『たまら~ん!』子と犬.jpg

                    『お腹すいたよーん!』 

サーフィン=海=自然   【千のトイレ 今 敏之】

       私事で恐縮なんですが、波乗りを20数年以来再開しました。

       社会人になってから、学生当時毎週のように行っていた海と

       は疎遠になり、ずーとモヤモヤしていた趣味です。大自然東

       ティモールに身をおき美しい澄み渡った海を見てからに間違

       いありません。『それ物芸芸たるもおのおのその根に復帰す

       (老子)』『芸芸』(うんうん)とは、雲が次々に湧き出ること。『

       根』とは、自分の中に行き続けている自然的生命のこと。生き

       ていると、思うようにならないことや自分の期待にはずれること

       などの不安なイライラした気持ちが、雲のように次々と湧いて

       来る。そんなときは理屈抜きで自分に内在する自然の生命の

       あり方を見つめ、その自然の心に帰って行こう・・・・『根に帰る

       を静という』(老子)・・・たまには、頭であれこれ考えずに、大自

       然の生命に帰れ!そこには、誠に静かな理屈のない世界があ

       ります。人間は、ひたすら自然の呼吸で生きていることが解り

       ます。東ティモールの人たちのように美しい心が出来た気がし

       ます。東ティモールで一度波乗りしてみたいぁ~!と思います

       http://actionglassworks.blog109.fc2.com/blog-entry-359.html

サーフィン.jpg

東ティモールDiliの初印象 【千のトイレ 今 敏之】

       首都ディリ空港に降り立つと、ホテルまでは車【ユニセフバス】で

       約30分ぐらいだった。車窓から見えるものは廃墟のように壊され

       た建物に、雨をしのぐ布を張り生活をしている人々。戦後の空白

       状態と言う印象を、まず受ける。ゼロから再スタートしている国だ

バス.jpg

    メルパチ航空の機内食 【nepia千のトイレ 今 敏之】

めるぱちめし.jpg      In-flight meal of Merpati Airlines is a little pack of bread, pasta,

       salad, and dessert.The taste? Ah, I'll leave it to your imagination!

『メルパチ航空』と言う飛行機で・・・ 【nepia千のトイレ 今 敏之】

飛行機.jpg         インドネシアのバリから約3時間で、東ティモールディリに着く

         1日1便のみの飛行機『メルパチ航空』。初めて聞く飛行機の

         名前。意味も無く、直感で『やばくない?』・・・そう感じてしま

         うのは、なぜ?『パチもん?』飛行機にパチ物は無いでしょう?

         こんな会話が飛び交う。バリのデンパサール航空で初めて出

         合った『メルパチ機』を見て、斉藤君も私も生唾をごっくん!初

         対面の飛行機のちょっと か細く見える?けしてNice Bodyと

         は言えないスタイル・・・と言うか、やせすぎない?と思えるほ

         どビビッタのを思い出す。その時のタラップを上る恐怖心は今

         でも記憶に新しく強烈に脳裏に残っている。 一生忘れない。

         今となれば親しみさえ感じてしまうのだが、とにかく3時間足を

                  突っ張り熟睡して到着した。人の順応力は凄いモノで帰国時

                  のメルパチ機の印象はNice バディ!!と思えたのは、なぜ??

 

 

 

『ツール・ド・ティモール』が行われた  【千のトイレ 今 敏之】

自転車2.jpg      東ティモールで国際自転車レースが行われた。豪州など10カ国から、

      参加した約300人の選手が、約450キロをマウンテンバイクで走破した 

      東ティモールでは首都『ディリ』でも、なかなか自転車自体を見か けな

      い。見かけた自転車は、けして綺麗で新しいものは無かった。 私も、

      自転車を持っているが、今まで「お手入れ」もろくにもせずにいて、すぐ

      飽き てしまい処分してしまっていたが、東ティモールで大切に使ってい

      る 若者の自転車(結構錆びている)を見て、帰国後すぐに、My自転車

      (これも負けない位い びきっている) に早速油をさし、『まだまだ乗れ

      る!』と決断 た。・・・もうかれこれ20年以上の付き合いになっている

      My自転車だ。  ツール・ド・ティモールに参加した地元のアベヨカ選手

     (25)はゴール後、 『厳しかったが、平和な社会で走れるうれしさは言葉

      で言い表せない』 と涙を浮かべたそうだ。この報道を聞き、私も言い表

      せ ない感動を受けた。

Timor Leste=Loro Sae 『陽が昇る場所』 【千のトイレ 今 敏之】

  東ティモール民主共和国(Democratic Republic of Leste: ティモ ール

  島の東部 という意味)。ティモールは、マレー語・インドネシ ア語で、 『東』を

  意味するそうです。テトゥン 語(現地語)ではLorosae 「ロロ=太陽」 「サエ

  出る」ティモール・ロロサエ『ティモール・ 陽が 昇る場所』と言う意味

  モールの人々は自らの国をそう呼び ます。すてきな 名前です。どん な辛い

  去があろうとも、明日も必ず陽 が昇ります。どんな国にも!必ず。イェ~い!taiyou.jpg

Radioで・・・  【nepia千のトイレ 今 敏之】

        こんにちは、今です。ラジオにナマ出演しました。ふぅ

        こういうのは、苦手です。なれないことをすると、肩も

        こり一気に疲れます。特にこういう時には、嫌がらせ

        で、高瀬か、斉藤は必ず来なくても良いのに来ていて

        『ニヤニヤ』し、僕がかんでしまうのを、このときとばか

        りに楽しみにしているからです。ムカつきます。いじめ

        です。スタジオで収録前に、人の緊張もおかまいなし

        にスタッフの方と楽しそうに(私の笑える出来事とか話

        して)笑っています。体の良い『いじめ』と思いません!

        高瀬さん・斉藤さん来ないでください。おねがいします。

顔4.jpg

ティモール島の伝説は・・・『ほんとの話だって!』 【今 敏之】

トカゲ.jpg      Crocodile handy phone strap in Timor Leste's national  flag colar.

東ティモール_国旗.gif                  Timor Leste's national flag東ティモール地図.jpg                       Timor-Leste

東ティモールに伝わる伝説(ワニの島)のお話   今 敏之

わに.jpg       むか~し、むかし。あるところにワニがいました。そのワニ君は

       元気がありません。どうしたのでしょう?(ちょっと忘れました。

       とにかく弱ってました)。そんなワニ君を少年が助けてあげまし

       た。少年とワニはすっかり仲良くなりました。『何かお礼がした

       いな・・・』そこでワニは少年を背中に乗せて世界中を旅しまし

       た。ヤッホー!二人は以前に増して仲良しになったのですが、

       世界の果てまで旅をしたとき、ワニ君はお腹が空いてたまらな

       くなったのです。『ぐぅ~』『そうだ!オレの背中には美味そうな

       ヤツが乗っかってるじゃないか!!!(よだれ)』ワニ君は少年

       を食べてしまおうと考えました。しかし少年は大切な友達です。

       食いたい。だめだ!食いたい。ダメ!そしてワニはどうしたと思

       いますか?『ごめんよ!(反省)命の恩人のキミを食べちゃおう

       なんて、ボクはどうかしてたんだ。やっぱりそんなことできる訳

       ないよ』やさしいワニ君は、そのまま島になってしまいました。

       そして少年はその島で幸せになったとさ・・・。そうです!その

       島こそワニの形をした東ティモールなのです。いまでも、東ティ

       モールの海岸にワニが遊びに来るそうです。ホントです。(笑顔)

      今日から始まりま~す千のトイレ2009 今 敏之

千のトイレ2009メインビジュアルロゴ入り.jpg         いよいよ本日から12月度まで『千のトイレプロジェクト』が

         始まりました。宜しく御願いいたします。今回はご要望が

         多かった鼻セレブも対象商品に加えました。期間中nepia

         をご購入いただくと寄付がつみあがり新たな東ティモール

         の村(エルメラ・リキサ・アイレウ)でトイレの建設、修復、

         衛生概念の啓発、衛生習慣の定着活動を通じて、子ども

         たちとその家族が健康に暮らせる環境づくりを支援します。

【千のトイレプロジェクト2009】  今 敏之

みてえー千.jpg      皆様、こんにちは。今です。すっかりご無沙汰いたしておりますです。

      さて、明日からついに2年目になります千のトイレプロジェクトを今年

      もスタートすることになりました。昨年は多くの方に支えられたおかげ

      で、東ティモールの人たちの生活のなかに千を超えるトイレを設置す

      る事が出来ました。御礼申し上げます。今年もまたたくさんの笑顔が

      出来ることを祈って活動して行きたいと考えております。ほんの少し

      のおすそわけに過ぎないこのプロジェクトですが、今年もまた宜しくお

      願いいたします。また、このブログも4ヶ月間是非お付き合いください。

'08~'09

   Merry Christmas & Happy New Year

xmas.jpg

BLOGの終わりに・・[千のトイレ 今 敏之]

アリ.jpg               伝えたいことは、1つだけ。[Obrigado!]

東ティモールを発つ日のこと・・・[千のトイレ 今 敏之]

             いよいよ視察も終わり、帰国するメルパチ航空の

                      ロビーで何か?忘れ物をした様な?そんな気がし

               て何度 もバックを確認した。忘れ物は特にこれと言

                      って無 かったが・・・気持ち?心?がそう感じていた

                      のかも知れない。プレス発表会の日小林紀晴さんは、

                      [僕の中の東ティモールはまだ終わっていない・・!]

                      といったが、そんな気持ちを実は,僕も感じていた。

                      飛行機の中から、澄み渡る深く青い海を、見下ろし

                    『これから、やるかやらないか、迷うことがあったら、

            すべてやろう』と思った。

サル.jpg

プロジェクトのメンバー2人は[nepia千のトイレ 今 敏之]

斉藤高瀬.jpg        4月中旬の東ティモール視察から、かれこれ6カ月が過ぎ、いよいよ

            今年のプロジェクトも、今週で締め切ろうとしております。斉藤さん・

            高瀬さんは、今、どんなお気持ちなのでしょう?お二人は、このプロ

            ジェクトを通し、実に多くのことを学ばれた様な感じですが・・・。なん

            だか,さらにご成長された様な?僕の席から見えるお二人のお背中が

            大きく見えます。背中から熱い・熱い 熱を感じます。  Obrigado!  

                  『心に残るのは、千の忠告よりひとつの行為だ』

                           [イプセン(ノルウェーの劇作家)]

ビール1パイ200円【千のトイレ 今 敏之】

びーる.jpg              先日、日本TVの番組「ズーム・イン」で千のトイレプロジェクト

              が紹介された。番組では社会貢献がテーマとして取り上げら

               れており、その中でビール1パイ飲んだら200円貯金し、ワク

               チン1回(200円)を途上国に寄付するという若者がいた。

              非常に共感出来た。「やるな!」って感じた。アンケートでもご

              紹介した様に千のトイレプロジェクトも、普段の買い物で簡単に

              出来る社会貢献として、気軽に参加できるところを「共感」=い

              いな~!→「共鳴」=行動していただいている。支援活動もはじ

              めから肩に力が入りすぎては、継続的ではなく、持続可能なス

              タイルで無い様な気がする。nepia千のトイレプロジェクトも、持

        続可能な範囲の「ほんのおすそわけ」にすぎないが、お客様か

              ら預 かった一部で、ユニセフ東ティモールの活動を,一緒に支援

        している。ソサイアタル性とは、社会関係性だ。ソシアル性との

             違いは、社会性、社交性という単体的レベルではなく、組織・団

             体・コミュニティなどの複数のノード(点)が、リンクされたネットワ

              ーク的な集合関係を表している。企業は強いソサイアタル性を持

              って、その社会的存在価値、すなわちその企業が存在することに

              よって、社会的な利益をもたらしている組織体であるべき。nepia

       もその考え方からお客様と、パートナーとして一緒に『誰かの笑顔

       をつくる こと』を、このプロジェクトを通して,持続可能な範囲で続け

       て行けたらと願っている。「nepia is my partner!」と呼ばれる会社

               になれたら、素敵なことだと僕はそう考えている。『よーし!今晩

             は,ビール1杯+日本酒5杯+焼酎5杯で1000円だ!+テキーラも!

              『人間、志を立てるのに遅すぎるということはない』[ボールドウィン

      (イギリスの政治家)]

      

幸せなスタッフへ[千のトイレ 今 敏之]

                  『足るを知るの足るは常に足なり』(老子)

 

                  あるがままの現実に満足できれば、いつ

                  も心が満ち足りた豊かな気持ちでいられ

                  るということ。人の欲望にはきりがない。

                  自分はこれで十分だと満足する気持ちが

                  必要である。良かったね!『きれい』とか

                  『かわいい』とか『イケメン』と言われて!

                  東ティモールの子どもたちは、実に単純

                  な、外国人を喜ばせる『お・世 ・辞』が

                  うまいなんて!その賢さに、また好きに

                  なってしまったよ。   うっしっし~ぃ!!

笑い.jpg

うれしいご意見【千のトイレ 今 敏之】

ebisu.jpg          千のプロジェクトについてのアンケートをHP上で実施し、

          4週間で約8,000通のアンケートを頂きました。コメント

          を読んで感激しています。このプロジェクトを実施してう

          れしい瞬間。毎日・毎日読んでます。 もったいないです

          が、少しご紹介しちゃいます。ワクチンや水、衣料品

         などを支援するき企業が多いですが、トイレ環境の

         改善とはネピアさんらしいですし、好感が持てました

         (38歳女性『当たり前のようにある衛生的なトイレ

         が、こんなにありがたいモノなんだと気付かされまし

         た。 したいと思っても、なかなかできない国際貢献。

         日常生活の中で自然と参加できる、このプロジェクト

         は素晴らしく思います。』26歳女性 などなど・・・!

         まだ、まだ、たくさ~ん!皆さぁ~ん!本当に本当に

         ありがとうございまぁ~す。頑張りまぁ~す。やぁ~

         つ!う~っし!そぉ~れい!うわぉうっ!感謝です。

千のトイレプロジェクトを通して伝えたいこと【千のトイレ 今 敏之】

単ロール.jpg      先週の金曜日に日本マーケティング協会関西支部が主催する

      『クロスメディア対応のコミユニケーション戦略』の研究会に、ゲ

      ストスピーカーとして参加した。以前からお声をかけていただい

      ていたが、恐れ多くてマーケッターの方々の前で自分が話すレ

      ベルではないことで、お断りし続けてていたが、今回 慶応大学

      の井上教授に誘われ、勉強のため参加した。9人のそれぞれフ

      ィールドが違う、優秀なマーケッターの方々と交流させて頂き、

      活発な意見交換を行う場となった。自分の話が参考になったか

      は疑問だが、『明日からまたやる気がおきましたと・・』名刺交換

      をしてくれた女性がいた。全てのマーケッターが今テクノロジーや

      商品のファクトでは、格差がつきにくい時代を戦っている。オリジ

      ナリティーを求めて、この研究会にも参加している事がわかる。

      以前コピーライターの並河氏から、もらったお手紙【よく彼から手

      紙をもらったりする(笑)】にあった内容を、話せばよかった・・・と

      帰りの新幹線のなかで思った【タイトル:自分へ。自分に似た誰

      かへ。】だ!その中の一文を紹介すると・・竹中直人のことをキヨシ

      ローが言った。「あいつは、夢を実現する方法を知っている。いつ

      でも、自分の夢を誰かに語っている。そうするうちにいつか、かな

      うということを知っている」(中略)・・・ほんとうの思いだけを、一瞬

      一瞬、発していくことで、自分を変えていかなくてはならない。(中

      略)でも自分のせいで、あるいは環境のせいで、その思いをなか

      なか形に出来ず、そのせいで自分への嫌悪感もあって・・・こんな

      内容だ! でも、先週、僕が話した事を聞いて、トイレットペーパー

      で夢を描き・実現しようとしている。そうやって同じ様に、もがき苦し

      んで、でもほふく全身みたいに前に進もうとしているヤツもいるん

      だ、と思えたら、それが、研究会で僕がしたかったことです。

コミュニティーラジオ局【nepia千のトイレ 今 敏之】

RADIO.jpg       Aileuのコミュニティーラジオ局を訪問した。

       ここは子ども達が主体となって運営するラジオ局

       だ。製作や編集、アナウンサーの役割を担う子ど

       も達が出迎えてくれた。unicefが支援し子

       ども達がボランティアでコミュニティー問題とな

       っている事柄等を取材して放送をしている。「千

       のトイレプロジェクト」では、衛生習慣の定着・

       普及のため、TVやラジオでの放送を予定してい

       る。子ども達の親はボランティアで活動している

       子どもたちを誇りに思っていると聞いた。地元住

       民にとってこのラジオ局は重要なメディアソース

       になっている。子どもたちの瞳に、自信に満ちた

       力強いパワーを感じた『カッコ い い ぜ!』

『お・手洗いから世界をのぞく』 nepia千のトイレ 今敏之

        昨日10月15日は、『グローバル・ハンドウォッシング・デイ』

        ということで、JICA地球ひろば(広尾)に伺い僕は『千のト

        イレプロジェクト』について、お話をさせて頂きました。この

        トークサロンの中で、世界各国で石鹸を使った手洗いに関

        する教育的、意識的改革活動が行われている事を知りまし

        た。そして途上国ではなかなか習慣として『根付かない』

        事も伺いました。『こんな石鹸だったらどう?』気づくと心の

        中で独りぶつ・ぶつつぶやいてました。1日がかりで作った 

        『うんち石鹸』自分的には『どうだ!』って感じで、いけてる

        と思うんですが?世界共通印の『うんち』の石鹸だったら東

        ティモールやニジェールの子ども達も洗ってくれるだろうか?

石鹸.jpg

アジアの同胞東ティモール【nepia千のトイレ 今敏之】

千の.jpg      今日は世界中のブロガーが、同じテーマでBLOGを書こうという

      「BLOG ACTION DAY」です。昨年度は、環境問題でしたが

      本年のテーマは途上国の貧困問題についてですので、是非この

      機会に東ティモールの現状を知ってもらう良いきっかけになれば

      と思います。東ティモールは2002年5月に独立。その後暴動も

      ありアジアでも生存がもっとも厳しい国のひとつです。人口100

      万人の内およそ半分が18歳未満の若い国で、5歳未満児の死

      亡率は、出生1000人あたり130人に及びます。 農村部人口の

      77%がトイレを使えない環境にあります。61%の学校でトイレと

      給水設備の改善が必要です。5歳未満の子どもの5人に一人が

      下痢をわずらっています。東ティモールは今が大切な時期です。

      支援を必要としています。   自立するまでのこの大事な今を、 

      「nepia千のトイレプロジェクト」は皆様から頂いた商品代の一部

      で東ティモールをサポートしています。

トイレ.jpg

           秋【nepia千のトイレ 今 敏之】

キンモクセイ.jpg        梅雨の終わり頃から始まったプロジェクト。

        気がつけば早くも3か月半が過ぎ、晴れた空

        は高く澄みきり心地よ秋風にそよぐ金木犀

        の香りと共に秋がやってきました。冬に向っ

        て空気が澄んだ秋は五感まで研ぎ澄まされて                     

        いくようです。 芸術の秋・スポーツの秋と

        etc・・・夜が長くなり、月や星を賞でたり、

        読書や夜なべにいそしんだりする。それぞれ

        の秋を楽しんでいる日本です。僕はやはり

        欲の秋。脂ののった秋刀魚と熱燗。これ最高

        です。東ティモールでは今日も強い日差しと、

        広く青い空の下でどんな香りを感じているの

        でしょう。日本に生まれ日本で育ちもっと日

        本を感じたいと思う日本の四季『天高く馬肥

        ゆる秋』です。

NGOシェア【nepia千のトイレ 今 敏之】

シェアの説明.jpg       東ティモールには『テトゥン語』で保健教育をする日本人がいる。

       NGO SHAREだ。パーフェクトな現地語を話し自分達でこ

       さえた紙芝居を使用して、丁寧に教育をしている。彼らは下痢や

       マラリア、栄養失調など、予防可能な病気により命をなくしてし

       まう現状を変えていける!そう信じて、東ティモールで保健に関

       する知識を、住民に伝えられることが出来る様に(保健教育を実

       践できる)人材を育成し、予防活動が家庭や地域で実践されるこ

       とを目指して(1999年から)日々活動している。なくしたものを

       取り戻すために!

水を買う儀式【nepia千のトイレ 今 敏之】

ミヅの儀式.jpg              水源を所有する人から、村の人たちが水を買う

              伝統的なしきたり"Ceremonie So

              sa Bee"を見学した。『水を買う』単純

              にそれだけのこと。目には見えない心の糸がピ

              ンと張りつめるような緊張感を味わった。豚や

              羊、酒、果物等を用意しこの日を迎えた村人達。

              生きていくための儀式、外界から隔絶された空

              間。乾いたような空気の中、僕らは傷ついた小

              動物のようにじっとしていた。コンビニで水を

              買うのとワケが違う。やっと交渉らしき時が来

              たが僕らは次の訪問先への移動時間となりその

              場を去った。その後、子豚はその場で生け贄と

              して捧げられたと聞いた。そして上の村から下

              の村へ水が流れた。

 

生きること〔nepia千のトイレ 今 敏之〕

       生きることは呼吸をすることではない。行動することだ。(ルソー)

 

    Don Bosco IDP Camp(国内避難民キャンプ)

     『国内避難民』とは、2006年の暴動で生活環境を奪われた人々が、

        海外に脱出できる余裕がないためやむを得ず国内にとどまってい

     る人たちを指す。難民と異なり、法的な救済制度が整っていない。

        一見キャンプの方が一般家庭より水と衛生設備がしっかりしてい

        て過ごしやすそうだが、住民はテント生活のためプライバシーが

        確立されず、家に帰りたくても暴動の際に既に土地まで奪われて

      しまい帰れない人々も多い。答えをさがして今を生きている。

生きている.jpg

キャンプ生活.jpg

無用の用【nepia千のトイレ 今 敏之】

          無用。つまり、何の役にも立たないと思っていたものが、

          実は大切な役割を果たしていることもある。『大切なも

          のは、あたり前の中にある』トイレで紙を使用するのは

          世界で1/3です。23は紙ではなく別のものを使用してい

          ます。インド・インドネシア『水』、サウジアラビア

          砂』、エジプト『小石』だったりです。日本も昔は『蕗』

          の葉だったりした事から『拭く』と言う同じ発音になった

          とか。東ティモールでは水が中心です。ただ現在もまだ、

          農村部人口の77%がトイレをつかえない環境にある。61

          の学校でトイレと給水設備の改善が必要だ。『早く!何と

          かしたい!』『便利な所=便所』約束の期限は残り約50

だるま.jpg

高瀬さんへ【nepia千のトイレ 今 敏之】

 

高瀬さん.jpg           このプロジェクトを進める前に、僕らは手分けをして

           各支店へプロジェクトの内容説明に出かけた。高瀬さ

           んの担当で説明した支店から『会社が赤字なのになぜ

           ?寄付なんか・・・』と言う様な意見が出た!その頃

           から原燃料・パルプの高騰により会社は利益を圧迫さ

           れ続けていた。ブランド管理は短期的な売り上げや利

           益と衝突する場合が少なくない。とかくこのような状

           況では即効性のあるプロモーションを求める声が高ま

           る。しかしマーケッターとして考えなければならない

           のは、一時的なカンフル剤ではなく、長期的にそのブ

           ランドのアドバンテージを最大限にのばすためのオリ

           ジナルな『愛』デンティティーを作りだし、『その場

           ですぐ売れる=価格』ではなく、『売れ続ける環境を

           作り出す=共感して買ってもらう』事が大事であると

           思う。高瀬さんは落ち込んだ様子で、その時は『プン

           ・プン!』していたが東ティモールにいって変わった。

        

            『君の魂の中にある英雄を放棄してはならぬ!』

             (ニーチェ:ドイツの哲学者)

            ・・・どんなことがあっても、逃げ出さないで立ち向

             かおう!『困難が大なれば大なるほど栄光は大なり』

             (キケロ:古代ローマの雄弁家・政治家)

      『 いこうぜ!いこうぜ!どんどん!ガンガン! 』

リーダーって?〔nepia千のトイレ 今 敏之〕

      いつの日か僕は、このプロジェクトのリーダーになった。

      実に『くすぐったい』(北海道弁で言うとあずましくない

      =落ち着かない)。言い出しっぺは確かに僕だったが・・

      

      『口で言うだけなら誰でも出来る!自ら率先して行動し

      なければ人は付いてこない!身をもって示すことがリー

      ーシップである』(シュバイツァー:ドイツ出身の哲学者)

      

            えい!

 

リダー.jpg       斉藤君!今後リーダーはジャンケンで決めない!

       ね!高瀬さん!なかなか『Good!』な提案だねェ!

       『ぐぅぅ!』(笑)

浅田真央さん【nepia千のトイレ 今 敏之】

真央ちゃん.jpg

         先週末、真央ちゃんの撮影に立ち会いました。11月~実施する

         プレゼントキャンペーン『まおレゴフィギュア』プレゼント=

         真央ちゃんが大好きな、あの『レゴ』を今回コラボレーション

         で限定製作し消費者プレゼントするCM撮影ため名古屋から真央

         ちゃんに東京のスタジオへ来ていただきました。真央ちゃんと

     お仕事を一緒してから3年になりますが、会うたびに年々大人

     の女性になっていきます。やわらかい笑顔の中にも凛としたア

     スリートとしての力強さも沸々と感じます。今回の千のトイレ

     プロジェクトも『千(沢山)のトイレが出来て、笑顔の数も沢

     山増えると良いですね・・・!』と優しい笑顔で応援してくれ

     ていました。その日、真央ちゃんの愛犬『エアロ』の前歯を2

     抜くために、入院する大事な日だったのに、香盤表通りに進ま

     ず遅くまで撮影延びてしまって『ごめんなさい!』お疲れさ

     までした。Obrigado!

民芸品の美しい布【nepia千のトイレ 今敏之】

 

布.jpg                これが(上Photo)ファヒティー村で女の子に

                首にかけてもらった僕の宝。たおやかで風雅

                を感じる東ティモールの布です。自慢は長老

                と同じ事。どうですか?いいでしょう!鼻を

                近づけると今でも東ティモールの澄み切った

                大空と大地の香りがします!

村の長老.jpg

千両役者 辻井良一【nepia千のトイレ 今 敏之】

辻井さん.jpg           辻井さんとの出会いはもうかれこれ20年前にもなります。

           僕にとっての師匠とも言うべき方で、いつもいつの時代も

           トレンドをワシ掴みしています。赤坂にある懐石料理、曼

           荼羅屋の山崎さん(辻井さんのご学友)は20年前に、こ

           いつ(辻井)はアイディアだけの男・・とその頃に言って

           ました。今回の『千のプロジェクト』は、辻井さんと久し

           ぶりに(15年ぶり?)お会いして話が一気に盛り上がり

           進展しました。辻井さんは昨年にバリューマーケティング

           を設立、ほぼ同時期にこのプロジェクトを立ち上げること

           となりました。辻井さんは『俺もさぁ~!いろんな企画や

           ってきたけど(ホントに多くの企画をプロデュースして来

           た人です)今回は勉強したよ!腹に落ちた感じ!今さんあ

           りがとね!』と・・とってもプロジェクトを気に入ってく

           れていて、優しい顔になって笑った。辻井さん!僕のほう

           こそ『法悦至極』です。山崎さんへ『辻井さんには、アイ

           ディアもさることながら優しく強い心がありました。辻井

           さんは今日の時代も千両役者でした!』辻井さんお誕生日

           おめでとう!

辻井さんと僕.jpg

斉藤君の指に刺さった『とげ』【nepia千のトイレ 今 敏之】

斉藤.jpg               斉藤君の指に『とげ』がささった。どうやら、

               子ども達と一緒に楽しくシィーソーをしてい

               るときにささったものらしい。昼食のときに

              『今さん!とげ抜いてください!』と僕に言っ

               た。困った。とげを抜いてください!と・・

               ・真顔で見つめられても・・刺抜きも持って

               きていない。ちょっとトライしてみたが、人

               のとげを爪楊枝で取るのは難しいものだ。斉

               藤君はしばらく爪楊枝でほじくっていたが、

               抜けなく、安全ピンに変更して何とか取れた。

               後で大の大人が二人で手を握りあっている姿

               を、引きで想像したら『ぞっつ!』とした。

とげ.jpg

HOTELの前の自由な豚〔nepia千のトイレ 今 敏之〕

本物の豚.jpg        5日間宿泊したホテルの前に、いつも自由に散歩する

        豚がいる。やつは夕方必ず散歩に出かける。そして

        また戻ってくる。細い路地をのそのそとゆっくり歩

        き人間をまったく気にする気配もない。完全に自分

        の家を覚えており必ず帰ってくる。東ティモールの

        ロコだ!

ぶた.jpg

        追加ですが、以前『奇妙な鳥』のお話をしましたが、鳥の

        PHOTOが見つかりました!斉藤君が9月1日10時10分

        にUPしてくれるそうです。お楽しみに・・・是非見てください

TFMラジオ番組の初デビュー【nepia千のトイレプロジェクト 今敏之】

    昨晩あるきっかけで、FM東京のDaily Planetという番組内の

    HummingbirdというコーナーにGuest?ナマ出演し、『千のトイ

    レプロジェクト』の内容説明をさせていただきました。終わって

    見ると、ものすごくフランクなトーク番組でした。もちろん僕は初

    めての経験でした。この番組のパーソナリティーは、堀内貴之

    さんで守乃ブナさんと3人の掛け合いなのですが、終わってみ

    ると僕にとっては楽しいひとときでしたが、はじめはやはり完全

    に緊張しました。あっ!と言う間に始まり、うっ!という間に終わ

    りました。あんまり覚えていません。たまたま聞いていた社内外

    の方から、今さんまじめだったねぇ~といわれました。堀内さん

    には『うんち教室』で作るおがくず粘土のうんち鉛筆を豪く気に入

    っていただいたのを覚えています。感激です。(ほしい!といった

    そうですが、緊張してましたので聞いていない状態で差し上げる

    のを忘れてしまいました)守乃ブナさんはこのBlogを収録前にご

    紹介したところ、ササッ!と読んでしまい(実に早い!)あっ!と

    いう間に僕の心まで読み取られてしまいそうな勢いでした。なぜ

    ならBLOGのぼくのイラストを見て、『これペイントブラシですか?

    』って見破られてしまいました。『やっぱり!』『そう!マウスで書く

    線が微妙なんですよね!』やられました!完敗!です。へたくそ

    感がばればれだったのかも知れませんが、すごい人です。 守乃

    ブナさんは、本番でもプロジェクト内容を的確に捕らえており明瞭

    にご紹介してくれました。すでに写真展『うんちをする。僕らは生き

    ている』もこのくそ暑い中見てくれてました。番組中でも子ども達の

    うんちの絵をご紹介してくれましたが、さらにさらに、感激したのは

    昨日の収録後にメールで今日の記念にといって、かわいい『うんち

    の絵』(ペイントブラシ)をプレゼントしてくれました。許可を頂きまし

    たのでご紹介します。 守乃ブナさんObrigade!

hello.jpg

    『楽しくて調子に乗っちゃったぁ・・・』といって2回目にきたイラスト。(下)

bumble.jpg

HOTEL【nepia千のトイレ 今 敏之】

 

            最近、東ティモールへ行ったということで、どんな

      テルでした?等のご質問をよく頂く様になりましたの

      で紹介したいと思います。ホテルはデリ市内(空港か

      ら車で約20分ぐらいのところ)にある、HOTEL AUD

      IANです。お部屋の広さは約6畳にベッドとTVがありま

      す。トイレとシャワーは一緒で、広さは1畳程。 トイ

      レットペーパーはインドネシア産のなかなかの地合(t

      exture)で、量(1平米あたりのパルプ料)も約17

      ~18gのダブルで厚手のものでした。もちろんネピアロ

      ールと比べると・・・(僕のお尻にはネピアがBest!合

      いますが。)シャワーはもちろん出が悪く、ちょろちょ

      ろの時も多々ありました。僕の泊まった部屋は『101

      』号室でした。毎度外出の時には、受付にルームキーを

      預けて外出します戻ってくると受付にはオモロイ男(

      現地のお兄ちゃん)がいてルームナンバーを言うとキー

      を渡してくれます。日本語で・・今『いち・ぜろ・いち

      』お兄ちゃん(以下:兄『ひち・ぜろ・ひちぃ?』今

      『NO!いち・ぜろ・いち!兄『いち・ぜろ・いち?』

      今『OK』。次の日はそのお兄ゃんは僕の顔を見て『い

      ち・ぜろ・いち!(自慢げ笑)』今『NONO!(ニヤリ!

      )』兄『えっ???』今『いち・まる・いち』兄『??

      ?いち・まれ・いち??(苦)』今NO!いち・まる

      いち(笑)』兄『いち・まる?・いち(不安げに小さ

      い声)』今『Good!』兄『(超嬉しい顔・・復唱)』。

      翌日・・兄『オゥ!(かなりトモダチ風) いち・まる・

      いち!(自信顔)』今『NO!』兄『????』今『いち・

      れい・いち』兄『???レイ???』・・・んて日本

      語は種類が多いのか?・・・僕自身も日本語ってくさ

      ん言い方があるんだなぁ~と、改めて考えてしまいま

      た。HOTEL AUDIANの彼は、とにかく陽気な東ティモー

      のロコでした!

オモロイ兄.jpgのサムネール画像

ナカータ!【nepia千のトイレ 今敏之】

 

ナカ一人.jpg             Aidak村で出会った。中田?ナカータ、ナカァータと

            呼ばれている少年がいた。そう!あのサッカーの中田

            選手だ!お父さんが大ファンで名づけられたと聞いた。

            なかなか精悍な顔つきだ!澄んだ目で僕を見て笑った

            その時ふと考えてしまった・・・僕の父が、もしサッ

            カーファンだったら?・・・今(コン)ベッケンバウ

            アー?(かなり、し っ く り こない)、いやそ

            れとも・・今スタルシノフ?(北海道苫小牧で生まれ

            た僕は、小さいころアイスホッケーをしていた。スタ

            ルシノフは当時ソビエトから来た王子製紙アイスホッ

            ケー部のスター選手だ)これまたカッコ悪い!という

            よりお2人に失礼だ!それでは「うん~ん!」ふと見上

            げた空には雲1つ無く、澄んでいて大きかった。ナカ

            ータ!この空のように大きく育って、千の(沢山の)

            可性を秘めて、高く高く羽ばたいてくれ!いいね!

写真展のお知らせ【nepia千のトイレ 今敏之】

いよいよ明日から8月15日~25日まで、
渋谷・東急BUNKAMURA/1Fギャラリーにて saru.jpg
小林紀晴氏撮りおろしの「千のトイレ写真展」
~うんちをする、僕らは生きている~
を開催させて頂くこととなりました。
→http://1000toilets.com/photo/index.html

「アジアンジャパニーズ」でデビューされた

小林氏には、この4月に、東ティモール

視察訪問の際にご同行いただき、
素晴らしい写真を数多く撮っていただく

ことができました。

夏休みの暑いさなかですが、是非お立ち寄りください。

入場料無料です。

ベルサイユ宮殿にもトイレは無かった【nepia千のトイレ 今 敏之】

 

 

ベルサイユ.jpg             東ティモールでは現在、農村部人口の77%が

             トイレを利用できない環境にあり、61%の学校

             がトイレと給水設備の改善を必要としています。

             実はパリ郊外の豪華宮殿、あのマーリー・アン

             トワネットも住んだベルサイユ宮殿には、トイ

            レがありませんでした。そこで紳士や淑女のみ

             なさま方は茂みにかくれて用をたしていたそう

             です。貴婦人の大きなスカートもそのためのも

             のだったのですね!

偉大なるユニセフ【nepia千のトイレ 今敏之】

                 

ユニセフが守る子ども達.jpg       同じときを東ティモールで過ごし、心の絆を光に

             変えていくユニセフ。『千里の行も足下より始ま

             る』(老子)千里という長い道のりも、まず足元

             の第一歩から始まる。どんなに遠大な計画でも、

             手近なところから始まり、着実に努力を重ねてい

             くことによって達成されるのだ!

           ユニセフトイレ.jpg      『千のトイレプロジェクト』の活動内容●1,0

      00の家庭のトイレの建設:1,000の世帯に、

      家庭ごとの専用のトイレを設置します。トイレの

      形状・システムは農村部で住民が持続的に使用で 

      きるものになります。トイレの設置は、衛生的な

      環境を保ち、個人のプライバシーを守るためにも、

      緊急を要する課題です。 ●15の学校のトイレの

      建設または修復:15の学校で、手洗い場のついた

      男女別のトイレの建設または修復を行います。学校

      にトイレがあると、就学率が上がり、また中途退学

      率が下がることが明らかになっています。●衛生習

      慣の普及と定着:1)テレビやラジオを通じた衛生

      概念の啓発2)衛生習慣の促進と定着を行うたの人

      材育成として、保健センターのスタッフ、NGOや地

      域の水と衛生の担当者のトレーニング。3)住民を

      対としたトイレ建設のためのトレーニングです。

      などのプログラムを実施し、衛生習の普及と定着

      を支援します。

 

暑中お見舞い申し上げます【千のトイレ 今敏之】

夏休み.jpg             暑中お見舞い申し上げます。暑さきびしき折、

             ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。

             平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申

             し上げます。皆様のご厚情にお応えすべく、

             プロジェクトチーム一同元気にて邁進いたして

             おります。今後とも、変わらぬご交誼を賜りま

             すよう、心からお願い申し上げます。ますます

             暑さ増します折柄、ご自愛くださいますようお

             祈り申し上げます。2008年盛夏 今敏之拝

朝日の登校=未来【nepia千のトイレ 今敏之】

東ティモールに今日も美しい朝が来た。

 

朝日の登校シーン.jpg 

 

朝日を背中に浴びて子ども達は元気に登校する。 

 

朝日の登校.jpgのサムネール画像

 

どんなに長くつらい過去も、この国は乗り越えていける。そう思う。

子ども達にスポットを当て続ける美しい朝日は、

太陽.jpgのサムネール画像今まで感じたことのないほど、

澄んた・おだやかな・心強い光だった。

 

『太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く』

〔シラー(19591805年)

       ドイツの詩人・戯曲家〕

マジシャン・セロ【nepia千のトイレ 今敏之】

以前、セロ(驚きのマジックを披露している注目マジシャンです)が

途上国に行って子ども達にマジックを披露し、

子ども達を元気付けているTV番組を見た。

 

そのときから彼を好きになった。

カッコ良かった。

 

あんな風に手品が出来ればと・・・

この東ティモールに来て思った。

僕は何の特技も無いただの便所紙屋なのが悔しかった。

何か伝えようとしても、言葉も通じない。

 

『オモロー!』世界のナベアツの物まねをしても

この国では誰も知らない。

 

そうだ!大自然北海道で育った僕の本能がよみがえった!

土に生える草は、我が故郷と同じ様に生えている。

 

草笛だ!

「ピー・ピー」と吹いてみた。

草笛.jpg

よっしゃー!

子ども達は不思議そうに僕を見ている。

笑っている!

「コケ・コッコー」そばにいた鶏も反応した。

大合唱だ!

ニワトリ.jpg

 

少し調子に乗りすぎたようで、

あとで高瀬から村人のインタビュー中だったのに!

と怒られてしまったが、

少しだけセロに近づいた気がして、

大満足だった。

 

またここに来て

草笛を吹いてもいいですか?

気づき・・夏蝉【nepia千のトイレ 今敏之】

             いよいよ梅雨も終わり、日本の夏到来です

             暑い日が続いておりますが、ひとつ気づい

             た事があります。東ティモールにはセミが

             いませんでした。なぜですか?そして日本

             のいまはジリジリと太陽の下でセミが鳴き

             一段と暑さが増すはずが・・・。なぜ?セミ

             の声が聞けません?なぜなのでしょうか?

せみ.jpg

Aidak村でであった少女【nepia千のトイレ 今敏之】

少女にカメラを向け写真を撮った。

ベリーショートのキュートな子だ。

 

はじめ、パジャマのような洋服を

着ていたが・・・

「ちょっと待ってて・・」と言ったかどうか?

・・なにせ言葉が通じないのだから

分からないが、

 

再び僕の前に現れたときには、

おしゃれなお洋服に着替えていた。

女の子らしい。

 

きっとお気に入りの服なのであろう。

 強い太陽の日差しを浴びてか色はあせていたが

とっても似合っていて、かわいかった。

きっと美しい女性に成長するんだろうな!

と思った。

 

僕は何かの縁で日本に生まれ、

彼女はこの東ティモールに生まれた。

 

そして偶然にもここで出会った。

このプロジェクトを立ち上げなければ出会っていない。

 

同じ日本?東京?にいても会えない!会わない人もいる!

 

不思議だ!彼女に出会ったこと。

 

出会えて良かったとさえ、思うほど・・

なぜか?運命を感じた初日になった。

はるばる来たぜ東ティモールへ【nepia千のトイレ 今敏之】

はぁ~はぁ~るばる来たぜ東ティモールへ(さぶちゃーん!)

 

メルパチ航空.jpgのサムネール画像のサムネール画像

インドネシア「神の島バリ」から約2時間、メルパチ航空の飛行機で、

東ティモールDili空港に着いた。

国連のヘリが見える。簡素な空港の外には、難民キャンプ。

 

『何かいるゾ!動いてる!』

 

『ヤギだ!』ヤギが道端を歩いている。おすまし顔だ。

 

ヤギ.jpgのサムネール画像

 

      ・・・思ったより静謐だ。

誰に聞いても分からない?【nepia千のトイレ 今敏之】

『ねぇ!東ティモールってどんなところ?』

 

友達100人に聞いても、たぶん誰も答えられない!

 

新・大・陸 発見か?

 

『百聞は一見に如かず』(漢書)

 

『何かを学ぶためには、自分で経験する以上にいい方法はない』

(アインシュタイン)

見ないと分からない.jpg

日本ユニセフ協会、シンポジウム『うんち教室』【nepia千のトイレ 今敏之】

国際衛生年記念・連続シンポジウム

第3弾・CSRセミナー「衛生的な環境が守る子どもたちの命」に

僕はパネラーとして登壇した。

 

僕は昨年度実施した『うんち教室』の話をすることで呼ばれたのだ。

 

『うんち教室』は昨年度首都圏の小学校5校で日本トイレ協会さんと実施。

うんち』を通して、子どもたちに楽しく健康について考えてもらう目的で、

限られた予算で細々と行ったもの。

 

うんちペン.jpgうんち日記.jpg

上のPhotoは、想い想いの『うんち』を

ねんどで作る『うんちえんぴつ』と、

毎日うんちをチェックする『うんち日記』(右)。

 

バランスの良い食事や、適度の運動、何よりも我慢せず学校でも、

うんちをすることの大事さを学ぶ。

 

そこで野菜が食べられなかった子が食べられるようになったり、

学校でトイレに行けるようになったりした。

(特に男の子は学校でうんちは出来ない子が多い。)

 

僕の時代もうんこマンなんて言われてしまっていた。

 

会場の前列に座っていた女性から、

是非全国に広げて実施してほしいと要望された。

 

うれしかった・・・。

 

『ふ・ん・ば・り・ま・す!』と答えた。

 

 

『コピーライター並河進』No.1【nepia千のトイレ 今 敏之】

 

 

並河進.JPG「便所紙、上等じゃねぇか!」僕が言った言葉。

いつも事をはじめるときに並河さんがタイトルとしてプレゼンしてくる言葉。

コピーライターの並河さんはいつも僕・nepiaを応援してくれている。

 

「あ、ネピアって面白いね。」と世の中が思う。

 

「あ、ネピアって面白いね。」とお得意先が思う。

 

「あ、ネピアって面白いね。」と工場で働いているひとりひとりが思う。

 

「あ、ネピアって面白いね。」と王子製紙グループ全体が思う。

 

トイレットロールやティシュが夢を語り、妄想を現実にしようともがき、

そしてトイレットロールやティシュに、世の中の人が、ネピア自身が、

王子製紙グループが、可能性や価値、未来を見出す。

 

未来を見る。

 

この『千のトイレプロジェクト』がそんな存在になれるとしたら、

どんなCMをうつより、僕は意義があると思っています。

といってこのプロジェクトに参加してくれている。

 

僕は、こんな風に『感動』『夢』を彼と一緒にシェアしている。

東ティモール日本大使館訪問【nepia千のトイレ 今敏之】

東ティモール視察前、今回のプロジェクト内容を伝えるために、

東ティモール大使館を訪問した。

 

閣下.jpg

ドミンゴス・サルメント・アルベス閣下は人柄も良く温厚な方で、

我々を温かく向かい入れてくれ、今回のプロジェクトを心から

感謝すると言った。

また、これは企業と国の関係だけではなく、人と人のつながり

『絆』でもあってほしいと語った。

そして母国東ティモールを是非見て・観じて下さいとも言われた。

 

よーし!待ってろよ!東ティモール!

(・・けして国は移動しないし逃げない)

 

地図.jpg※東ティモール:正式な国名は

「東ティモール民主共和国」。

2002年にインドネシアによる

併合から独立するも、

これらに至る数年間の治安は

国連が介入するほどに悪化していた。

また、独立後の2006年には、

軍や警察が中心となった大規模な

暴動が勃発。

治安維持軍によって終結するものの、これら度重なる

破壊行為により、インフラは破滅的な状況に陥り、

民衆の生活は、現在でも多くの困難を強いられている。

出発前に【nepia千のトイレ 今敏之】

いよいよ東ティモールに向かう日も近くなった。

僕らは万全の準備でその日を待っていた。

 

蚊取線香・虫除けスプレー・おなかの薬・食料etc

それぞれBagに入りきれるだろか?

その辺は、元バックパッカーと自称する高瀬が

実に段取り良く揃えて、またいろいろ助言をしてくれる。

 

斉藤も僕もアウトドアーはOKなのだが・・・。

 

僕と斉藤の不安をよそに、高瀬は1人チャキチャキと準備を進めている。

うぅ~ん。実に頼もしい!

 

社内でも、いよいよですね!・・なんて声をかけられ始めている。

『高瀬さん体に十分気をつけてね!』

 『今さん!東ティモールの野良犬なんかに噛み付いて

 (どうなの?それ!そんな馬鹿な?!)、

病気をもって帰ってこないでくださいネ!』

 

『そのまま体質に合って移住したりして・・・』

『おい!こら~!』

・・・こんなキャラに育った僕はなんてさみしい・・・

 

犬.jpg  

現地の今.jpg

 

 

 さすが女性にはみんな優しい!取り扱いが違いすぎる!

 

確かに昔、初めて太平洋を横断した『チャールズ・リンドバーグ』

は有名になった。

その後、より腕の良い飛行士がいて2番目に横断するが、

後世に名は残していない。

ただ3番目に飛行した『アメリア・エア・ハート』は広く知られている。

女性で初めてだったからだそうだ。僕は2番目の飛行士になりそうだ。

(たとえ話としてはちょっと違う気がするが、そのときなぜか?思い出した)

 

おいおい!太平洋横断するわけじゃないんだけど!

行くぜ!いざ東ティモールへ  

                                                               つづく

治安【nepia千のトイレ 今敏之】

 これも東ティモールを支援国に決めた頃の日曜日。

  携帯①.jpgのサムネール画像

僕の携帯のメールにこのプロジェクトを

応援してくれていた専務から連絡が入った。

 東ティモール大統領暗殺事件が起こった。

 まずいことになった。夜間外出禁止令が出た。

 

 

 

 幸い未遂で終わり大統領の命には別状は無く済んだようだ。

 しかし僕らはあせった!

治安が悪そうだ!どうしよう!

動揺と不安の中僕らは事を見守った。

 

その後、ユニセフ現地から状況について詳しく連絡を頂き,

現地は夜間外出禁止令が出ているものの治安は安定している様子で

問題はなさそうだった。

 

奇妙な鳥もいて、この状態?

いったい僕らを東ティモールはどう?迎えてくれるのだろう?

未知の世界への旅立ちになりそうだ!

(現地に入った2日目?か3日目?に夜間外出禁止令は解除された)

奇妙な鳥・・・【nepia今敏之】

 

東ティモールを支援国に決めた頃、

ユニセフ東ティモール事務所から、現地で作られている

トイレの写真が届いた。

 

その写真のトイレ周りに何かいるのを発見した。

『えぇ~っ!何だぁ~っこれ!』つい大声になる。

 

拡大してみると見たことのない『鳥』らしきものだ。

 

斉藤に見せると

「確かに鳥ですね!見たことない鳥ですね~ぇ。」

と心細い声で言った。

映画のジュラシック・パークに出てきたあの小恐竜?

をイメージした。

いや~な予感が二人の脳裏を横切り、

乾いた空気が流れる。

 

 

 

 

鳥イラスト.jpgおかしい!こいつはなぜ?

トイレに同化しているのか?

保護色な事が、すでにおかしすぎる!

 

その時、僕の頭の中に、ふきだしが出て・・・

『斉藤のお尻を鳥がツンツン!』と

つつくシーンが浮かんだ。

(なぜか自分ではないところが都合良い)

つい、ふきだしが言葉になって

斉藤に伝えてしまった・・・。

 

斉藤は顔面がひきつって苦笑いした。斉藤の動揺を

横で見ている高瀬は大喜び

(自分も行くのに彼女は結構平気だ)

すでに部内は大爆笑だ!!

 

まずいことになりそうだ。

 

その後ユニセフに問い合わせしようか迷ったが、

恥ずかしいので二人とも聞けなかった。

 

そこからこの件(鳥の話)にはお互い触れない様にした。

 

・・その日、僕らは予防接種を受けることを決めた。

つづく

 

はじめてのBLOG!・・・Fahi Tee村を訪問した。・・・今 敏之

Fahi Tee村を訪問した。ここはこれから僕らの支援によりトイレが作られる村だった!村は前日から歓迎の準備が大変であっただろう、屋外テントが張ってあり(もちろん手作り)大会場ができていた。


勇ましい男たち民族衣装をまとい勇ましく踊る村人達の大歓迎のなか、子ども達からleiレイ(東ティモールの民芸品である美しい色の布)を首にかけてもらった。感動した。

そこからはもう僕の心は感激でヘロヘロだった。このプロジェクトを立ち上げてよかった。立ち上げるべきだった。今までの苦労(たいした?まったく?苦労はしてない)はスッ飛んだ!


整列する村人通された席に座ると目の前には大勢の村の人たちが歓迎のレセプションのために、すでに席についていた。レセプションがスタートし、2人の女の子が『私達の母国東ティモールを誇りに想い、愛しています』と詩の披露の中で語った。もうダメだ!おじさんはアッという間に涙腺が緩む!う~っ!(実はこのとき自分の足を思い切りつねって堪えた)


DSC_1580.JPG僕はユニセフの久木田代表の次に挨拶をすることになっていた。でも感激で・・胸が一杯で・・言葉が思い浮かばない。何か話さなきゃ!頭の中が真っ白だ!どうしよう!ネピアの代表としてここに来たのに・・・よりによって斉藤と高瀬(ネピアの同じ部署の社員)もカメラ・ビデオを構えて見ている。(つねり続けていた僕の足はすでに赤くなっている)


横に座っていたユニセフの浦上さんから『今さん!』と声をかけられたのをかすかに覚えている!僕の番が来た。それから挨拶をしたのだが、まったく覚えていない!(情けなさ過ぎる。ダメ・ダメ・リーダーだ!)

ただ、ただO・O・Obrigado(オブリガード=ありがとう)!・Obrigado!・Obrigado!かすれて震えた声になって僕の口から出た。美しく素敵な言葉だった。


それから、村に2つある手前のトイレ(2つとも壊れていて使えないトイレ)で、号泣した。

僕にとってやっぱりここでも便所は『便利なところ』だった。日本では、トイレのことを『便所』といいます。これは、仏教からきた言葉で『便利なところ』という意味だそうです。日本では当たり前に使えるトイレが、ここでは『手の届かないもの』になっている現実を知った。『大切なものは当たり前の中にある』ことを強く感じた。


いよいよ7月1日が来た。今日からこのプロジェクトはスタートした。

千の(沢山の)笑顔が日本中の人に伝わります様に!

東ティモールの人々。熱い想いで、このプロジェクトを支えてくれている方々。

また、これから共感し参加いただけるすべての皆様へ

Obrigado!

便所紙屋 今敏之拝


About This Blog

nepia 千のトイレプロジェクトスタッフが東ティモールでの思い出やプロジェクトにかける想いなどを綴っていきます。

メンバー紹介

今 敏之

今 敏之

nepia 千のトイレプロジェクトリーダー。うんちを通して、世界のために何ができるだろうかを考え、本プロジェクトを立ち上げる。

斎藤 敬志

斎藤 敬志

nepia 千のトイレプロジェクトスタッフ。日本でのうんち教室の実施に携わる。

大堀 栄子

大堀 栄子

nepia 千のトイレプロジェクトスタッフ。2010年よりプロジェクトの一員となる。

高瀬 智子

高瀬 智子

nepia 千のトイレプロジェクトスタッフ。ソトコトでのLohas/nepiaの連載を通じて、日本トイレ協会と出会う。

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