繋がり

東ティモールにて医療を中心に、人々の平和で健康な自立生活の確立の為に活動されている日本人女性、渡邉怜子様よりメールを頂戴いたしました。

渡邉様にも快諾して頂きましたので、その中から一部、原文そのまま紹介させて頂きます。

 

「今回の地震、津波の救援活動のために、東ティモール政府は日本政府にたいして50万ドルの寄付をしました。また、実現はしませんでしたが、東ティモール国軍を100名救援活動のためにおくりたいと日本大使に申し入れがあったとのことでした。

日本のために何をしたらいいのか、東ティモールはあるだけの力を絞って考えてくれました。

 

首都ディリ市内には「日本のために祈る WE PRAY FOR JAPAN」というおおきな横断幕がつるされたり、日本のために各教会でも祈りが行われました。

 

私個人も本当にたくさんのティモール人から家族は無事だったか、日本人の友達はみんな無事か、本当に大変なことになって悲しい、など電話やメールでメッセージをもらい、東ティモールと日本の間に良い関係が築かれていると実感しています。このことを、東ティモールに関わる皆さんにもぜひ知っていただきたいと思いましたので、お知らせしました。」

 

 

繋がり・・・人には欠かせないものですね。

 

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現在の心境

この度の東北地方太平洋沖地震に被災された皆様には心からお見舞い申し上げますとともに、被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

震災以降、ショッキングな映像・情報に囲まれ、恐怖感と空虚感に苛まれる日々が続き、普段あまり涙の出ないこの私が、日々涙が溢れるようになりました。
数週間が過ぎ、今度は自分の無力さ加減に涙ぐむ日々が続くようになりました。

誰に頼まれたわけでもなく、黙々とお手伝いをする子どもたち。
一歩でも前進しようと前向きにまわりの方々を勇気づける大人たち。そして
配給のおにぎりを「こんなにおいしいおにぎりは生まれて初めて。」と涙を流して食べるご老人。

こういった映像を見て、とてもじゃないけど、この被災地にいる方々に「頑張って!」なんて恥ずかしくて言えません。もう既に計り知れないパワーで頑張ってらっしゃいます。
頑張らなくてはいけないのは、私。被災しなかった私がよっぽど頑張らなければいけない。一緒に頑張らなければいけない。私が泣いたところで何の意味もない。

募金と節電くらいしか出来ていない私は、最近自己嫌悪に陥っています。
もっと何かできるのではないか、私がするべきことは何なのか・・・・・模索中です。

About This Blog

nepia 千のトイレプロジェクトスタッフが東ティモールでの思い出やプロジェクトにかける想いなどを綴っていきます。

メンバー紹介

今 敏之

今 敏之

nepia 千のトイレプロジェクトリーダー。うんちを通して、世界のために何ができるだろうかを考え、本プロジェクトを立ち上げる。

斎藤 敬志

斎藤 敬志

nepia 千のトイレプロジェクトスタッフ。日本でのうんち教室の実施に携わる。

大堀 栄子

大堀 栄子

nepia 千のトイレプロジェクトスタッフ。2010年よりプロジェクトの一員となる。

高瀬 智子

高瀬 智子

nepia 千のトイレプロジェクトスタッフ。ソトコトでのLohas/nepiaの連載を通じて、日本トイレ協会と出会う。

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