フローラ先生 その2 《nepia千のトイレPJスタッフ 高瀬智子》

フローラ先生の続篇です。

今回は、プライベートもご紹介しちゃいます。

 

フローラ先生は、23歳。2年前に小学校の教師になったそうです。

高校から短大にいき、小学校教諭になるための勉強をしたそうです。

 

100226フローラ先生2.jpgQ.子どもたちにどんな大人になってほしいですか?

 

A.現状だと小学校を出ても、弟や妹たちの世話をするくらいしかない。

大学や専門学校にいって、勉強を続けてほしいです。

親も子どもに勉強を続けさせようという考えを、持ってほしい。

 

東ティモールは、

先日の新聞にも出ていましたが、

兄弟の数がとても多いです。

そのため、経済的に苦しくて、学校に通えない子どももたくさんいます。

ロワナ村でお話を聞いた30歳の女性は、夫が亡くなってしまったので、

9歳の次男だけは学校に通わせ、

11歳の長男は学校に通わせず、農作業を手伝わせているそうです。

 

さて、フローラ先生、ご結婚について聞いてみると、

ちょっと恥ずかしそうに「結婚しています。夫は、32歳で中学校の教師をしているの」

とのこと。

「どこで知り合ったの?」と聞くと、「短大で」とのこと。

 

通訳の佐藤さんによると、東ティモールで恋愛結婚は珍しいとのことでした。

結婚相手は、親が決めてしまうことが多いそうです。

 

子どもについては、

「いまはまだいないわ。そのうちほしいけど、人数は二人くらいがいいわ」とのことでした。

 

フローラ先生のように、子どもたちの将来をきちんと考えてあげられる大人が、

東ティモールにもっともっと増えればいいのになと、思いました。

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フローラ先生 《高瀬智子》

昨年6月の視察では、

たくさんの現地の方に取材をさせていただきました。

 

その中のひとり、

ファフィティ小学校のフローラ先生のお話をご紹介いたします。

 

 

 

 

flora01.jpgフローラ先生には、女性として、知りたかったこと、聞いてみたかったことを主に、

質問させていただきました。

 

A.小学校にトイレができる前、女の子たちはどうしていたの?

Q.男の子と同じように、校庭でしていたわ。私も穴を掘って済ませていました。本当にイヤだったわ。生理になると、男の子たちにからかわられることもあって、学校を休むことも多かったわ。トイレができた今では、そんなこともなくなりました。

 

A.生理用ナプキンとかあるの?

Q.インドネシア製のナプキンを使っている女の子もいるし、経済的に買えない子は、タオルなどを切って代用している子もいるわ。

 

ちなみに、フローラ先生は23歳。1、2年生を担当されています。そして、ご覧のとおり、とてもお美しい!私がこれまで会った東ティモールの女性の中で、一番の美女です。

 

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nepia 千のトイレプロジェクトスタッフが東ティモールでの思い出やプロジェクトにかける想いなどを綴っていきます。

メンバー紹介

今 敏之

今 敏之

nepia 千のトイレプロジェクトリーダー。うんちを通して、世界のために何ができるだろうかを考え、本プロジェクトを立ち上げる。

斎藤 敬志

斎藤 敬志

nepia 千のトイレプロジェクトスタッフ。日本でのうんち教室の実施に携わる。

大堀 栄子

大堀 栄子

nepia 千のトイレプロジェクトスタッフ。2010年よりプロジェクトの一員となる。

高瀬 智子

高瀬 智子

nepia 千のトイレプロジェクトスタッフ。ソトコトでのLohas/nepiaの連載を通じて、日本トイレ協会と出会う。

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