東ティモールの台所 《高瀬智子》

6月の現地取材では、

家庭の台所を拝見させていただきました。

 

ワタシが見せていただいたおうちの台所は2軒とも、

母屋と台所が別々の建物でした。

 

さて、煮炊きには、ガスはありませんので、かまどです。

煮炊きをするうちに、竹や木材で台所の建物はできているので、

天井や壁は燻されて真っ黒です。

燻製?になっているので、蚊などの虫が入りづらいので、

台所にベッドを置いて寝起きする人も多いそうです。

 

一見、快適かと思いきや、これには、問題があるそうです。

 

建物には窓がありません。

天井や壁は燻されているため、外気との循環ができず、

その結果、肺炎や結核になる方が多いそうです。

 

日本に住む私たちには、想像もつかない問題が、たくさんあることを思い知りました。

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nepia 千のトイレプロジェクトスタッフが東ティモールでの思い出やプロジェクトにかける想いなどを綴っていきます。

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今 敏之

今 敏之

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斎藤 敬志

斎藤 敬志

nepia 千のトイレプロジェクトスタッフ。日本でのうんち教室の実施に携わる。

大堀 栄子

大堀 栄子

nepia 千のトイレプロジェクトスタッフ。2010年よりプロジェクトの一員となる。

高瀬 智子

高瀬 智子

nepia 千のトイレプロジェクトスタッフ。ソトコトでのLohas/nepiaの連載を通じて、日本トイレ協会と出会う。

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