GOOD DESIGN賞 受賞! 《高瀬智子》

ご報告です。

このたび「nepia 千のトイレプロジェクト」は、

「2009年度 グッドデザイン賞」の、

ネットワーク領域/パブリックコミュニケーション分類というカテゴリーで、受賞いたしました!

 

審査員からは以下のコメントをいただきました。

「ネピアが行うからこと、非常に意味のある活動で応援したい。私たちが『当たり前』と思っていることが『当たり前』ではなく、そのために起きている様々な問題があることに気づかされる。一年目の活動ということだが、このような問題を抱える人々がいなくなるまで、末永く継続されることを願う。」

 

今回の受賞は、日本のみなさまのご協力があってこそのこと。

今後も、「nepia 千のトイレプロジェクト」を、どうぞよろしくお願いします。

 

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『昨日みたバスに乗って』小林紀晴さん著 《高瀬智子》

今日、小林紀晴さんから、本が届きました。

『昨日みたバスに乗って』(講談社)、11月5日に発売なったばかりの新刊です。

これまでに『群像』や『小説現代』に掲載された短編小説が収録されているそうです。

 

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小林紀晴さんは、「nepia 千のトイレプロジェクト」のメインとなる写真を撮っていただいている【写真家】さんです。もちろん、他にも、某ビールの広告や雑誌など、写真家さんとして、大活躍されています。

でも一方、【小説家】でもあります。

(むしろ、ワタシの中では小説『ASIAN JAPANESE』の印象が強烈で、昨年、このプロジェクトでご一緒するまで、「小説家小林紀晴さん」と認識していました。)

 

小林紀晴ファンのみなさんに、ちらっと本文の抜粋をご紹介しちゃいます。

「かつて、旅先で旅人(多くは日本人)に出会うことを心底欲していた時期がある。

二十代半ばの頃のことだ。

旅人ばかりあつまる宿に泊まり、多くの人に出会った。

時に自分がいる国とか場所よりも、

そうした出会いにこそ旅の意味を見いだそうとした。

しかし、いまは安宿に泊まることはないし、

むやみやたらに会って話すこともない。」

 

ね、この文章、特に『ASIAN JAPANESE』ファンには、たまらないですよね。

 

紀晴さん、ありがとうございます。ファンを代表して、お礼を言わせてください。

 

 

 

 

 

 

 

中田からナカータへ 【nepia千のトイレPJ 今敏之】

 

なかーた.jpg       以前お話したかも知れませんが、東ティモールにナカータと言う

       少年がおります。そうです!あのサッカー元日本代表の中田英

       寿選手からいただいた名前だそうです!昨年の12月度に訪問し

       た際に本物の中田さんからのプレゼントを、ユニセフの浦上さん

       の手から届けられました。ナカァータくんは、当日、村の人から

       今日、ナカータ君を日本へ連れて行くために、日本の人達が来る

       と脅されており、お母さんの側から少しも離れずにいました。かわ

       いいけど、つれて行ったりしないよ!・・と話すと・・安心してました。

       良かったね!ナカータ!サッカーも勉強もさらに頑張ってね!!

 

 

 

 

 

自慢のトイレ nepia千のトイレPJ 今 敏之

自慢のトイレ.jpg    『おらのトイレ見てみろや!』・・・千のトイレプロジェクトの支援で昨年度

    出来たてのトイレを自慢する地元のおっちゃんで~す!・・・あくまでも、

    ティトゥン語(東ティモールの現地語)のためよく解りませんが、とにかく

    私達に自慢げです!『おらのトイレ綺麗だっぺェ~!』『かあちゃんが、

    毎日2回以上も掃除してっからなぁ~!!』『怖くて、汚せねっぺぇ~』

    よくみてくれよー!・・・てな感じで結果の視察では、現地で引っ張りだ

    こで、写真を撮るのに大変なんです。とにかく喜んでくれている姿を見る

    と、うれしいかぎりです!入り口にある丸いモノ?バスマット?ここで汚

    れを綺麗に落として から入るそうです。とにかく大切に使ってくれています。

 

『常を知れば容』(老子十六章)・・・nepia千のトイレ 今 敏之

 

男.jpg

 

兄弟.jpg       みんな同じ命と知れば寛容になれる。生まれてきたものは、

       木の葉が落ちてしまうように、すべてが自然の根元に帰って

       いく。これが天地自然の変わることのないあり方なのである。

       不老長寿の薬を飲んでも、いつかは必ずこの世を去る。それ

       は、人間誰しもが、同じ大自然の力で生きているからである。

       みんな同じ、いつも同じ・・。これを「常」、つまり、常に変わら

       ない絶対の生命力というのだ。敏之も、たまおさんも、花子さ

       んもタロウさんも、みんな同じ「常」という自然の生命で生きて

        いることを知れば、ちょっとぐらい意見が違っても、「まあ、いい

        いか」と寛容になれる。寛容になれず、つい喧嘩をしてしまう

       のは、それぞれの頭の中の「いい」「悪い」の考え方が違って

       いるからにすぎない。・・・老子の言葉100選から 『考えすぎ

       ない!』ことですかね!・・・何事も(笑)『ふわ~っと、ふゎ~』

いつかは「ウマムティン」 《高瀬智子》

「庭付き一戸建て」、ひと昔前の、いえ、いまもそうかもしれませんが、

日本人の「憧れ」のひとつでしたよね。

 

東ティモール人の場合は「ウマムティン」(=ウマ:家、ムティン:白」)、

そう、写真のような、白い家を建てるのが、憧れなんだそうです。

 

RIMG0222.JPG東ティモールの家は、コンクリートでできた家もありますが、竹や草などを使った家がほとんどです。

だから、「いつかはウマムティン」なんですね。

 

 

About This Blog

nepia 千のトイレプロジェクトスタッフが東ティモールでの思い出やプロジェクトにかける想いなどを綴っていきます。

メンバー紹介

今 敏之

今 敏之

nepia 千のトイレプロジェクトリーダー。うんちを通して、世界のために何ができるだろうかを考え、本プロジェクトを立ち上げる。

斎藤 敬志

斎藤 敬志

nepia 千のトイレプロジェクトスタッフ。日本でのうんち教室の実施に携わる。

大堀 栄子

大堀 栄子

nepia 千のトイレプロジェクトスタッフ。2010年よりプロジェクトの一員となる。

高瀬 智子

高瀬 智子

nepia 千のトイレプロジェクトスタッフ。ソトコトでのLohas/nepiaの連載を通じて、日本トイレ協会と出会う。

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