いい仕事 《高瀬智子》
このプロジェクトを担当するようになって、
社内外の、特に女性から、
「すごくいい仕事をしているね」と言われます。
この間の週末、美容室にいきました。
数年来、担当してもらっている美容師さんも、二児の母。
「写真展、行ったわよ。東ティモールの子どもたちが、『お医者さんになりたい』とか、
『先生になりたい』って言ってる健気な姿を観て、涙が出てしまった」と、
言われました。
彼女には以前、プロジェクトのことを話したときも、
「すごく良いプロジェクトだねー。しかも写真家の小林紀晴さんって、あの『ASIAN JAPANESE』の!ワタシもリアルタイムで読んでいた」と。
そして「とても良い仕事をしているね」と。
また、仕事で知り合った女性からも、
「実は、ワタシも世界の恵まれない子どもたちに、何かをしてあげたいと思って、
何年か前から、ユニセフのマンスリーサポートプログラム(毎月、定額の募金を自動引落で協力するプログラム)に協力しているのよ。
だから、今回のプロジェクトは、本当に応援します。ティシュとトイレットペーパー、もちろん買いますね」と、嬉しいメールをいただいたりしました。
他にも、応援のメールや、直接、お声をかけていただいたりしています。
みなさんがおっしゃってくださるように、
ワタシが「すごくいい仕事をしている」のではなくって、
プロジェクトリーダーの今さん、先輩の斎藤さん、辻井さん、並河さん、加藤さんを始め、大勢のプロジェクトスタッフのみなさんに「すごくいい仕事をさせていただいている」のです。
そして、プロジェクトを応援してくれる、たくさんの方々に支えられて、
プロジェクトは進んでいます。
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