松岩小学校、馬籠小学校の子どもたちからのお手紙

前回のブログで、気仙沼市で行いました「うんち教室」のご紹介をいたしましたが、昨年実施いたしました2校「松岩小学校」と「馬籠小学校」の子どもたちから、お礼のメッセージが届きました。直筆のお手紙です!

 

「うんちのことがよくわかった。」

「これからはトイレットペーパーをだいじにつかいます。」

「わざわざとおいところからきてくれてありがとう。」

「ひがしティモールをはじめて見たときどんなきもちだった?」

「かぜひかないでね。」

などなど。。

 

文章はもちろん、ひと文字ひと文字をとても丁寧に書いてくれている様子や、何度も消しゴムで消しながら書き直してくれた様子が伺え、これ以上ない"温もり"を感じ、心が穏やかになりました。。

 

本当にうれしかったです。こちらこそ「ありがとう!」です。

 

昨今SNSなどのコミュニケーションツールが普及し、私自身もメッセージを伝える手段として「メール」しか使用していませんでしたが、東ティモールの子どもたちから届いた応援メッセージ、気仙沼の子どもたちから届いたお礼のメッセージ、いずれもただのメッセージではなく、"温もり"も一緒に届けてくれた事を受け、「手書きっていいな。私も手紙を書こうかな。」なんて思ったりして。。

 

子どもたちから届いたメッセージをご紹介します。

 

松岩小学校-子どもたち.pdf        馬籠小学校-子どもたち.pdf

 

 

最後になりましたが、本年もどうぞよろしくお願い致します。

 

うんち教室

「排泄は命や健康とつながっている」。そんな想いから、日本の小学生に向けて、いいうんちをすることの大切さを伝える「うんち教室」を、日本トイレ研究所と共に、2007年から開始し、毎年、5校程度の小学校で継続実施しています。

「学校でうんちができるようになった」、「いいうんちをするために、野菜を食べるようになった」・・・

うんち教室を体験した子どもたちの声から、企業として社会のためにできることがあると確信し、『千のトイレプロジャクト』をはじめるきっかけにもなりました。

 

今年は3/11の東北地方太平洋沖地震を受け、被災地である宮城県気仙沼市の松岩小学校(11/16)と馬籠小学校(11/25)にて実施することが決定し、私は馬籠小学校でのうんち教室に参加してきました。

一ノ関から車で約50分、豊かな自然に囲まれた馬籠小学校は明治8年創立という歴史ある小学校です。校舎には「干し柿」が並んでおり、大人の私でもつい長居したくなるようなとても温かみのある素敵な小学校でした。

被災地の子どもたちと接するにあたり、「どう接するべきか」自分の中で様々な葛藤がありましたが、いざお邪魔すると・・・興味津々に私たちに近づきながら、「こんにちはー!」と挨拶してくれる元気な子どもたちがいました。

先生にお伺いましたところ、大震災により、先生1人が亡くなるという大変悲しい出来事もあり、生徒たちも相当なショックを受けたとのことですが、子どもたちは日々明るさを取り戻し、元気にたくましく過ごしているとのことでした。

 

今回のうんち教室の対象生徒は14年生までの計25名。開始直後こそ緊張気味な表情を見せていましたが、すぐに一変、うんち王子の問いかけにもみんな積極的に手を上げ発言するなど目をキラキラさせていました。

 

o_MG_3904.jpg東ティモールの子どもたちから、被災した子どもたちへの応援メッセージを紹介した際には、みんな真剣な表情で聞き入っており、紹介後には自然と拍手が沸き起こっていました。

子どもたちからの質問の中には「東ティモールに行ったときはどんな気持ちだった?」など海外のトイレ事情にも興味を持った様子が見られたほか、「好き嫌いせず何でも食べます!」「またうんちえんぴつ作りたい!」などうれしい声と笑顔をたくさん貰うことができました。

 

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◆うんち教室のプログラム

 

  ・930  うんち教室開始

       ・うんちの種類

       ・いいうんちを出すには

       ・うんちになるまで

       ・おなかのしくみ、小腸の長さ

       ・食物繊維(多く含んだ食材)

       ・トイレットペーパーが出来るまで、使い方

 ・1005 休憩

 ・1010 ・東ティモールのトイレ事情のお話

       ・東ティモールの子どもたちからの応援メッセージ紹介

       ・うんちえんぴつ作り

       ・質疑応答

 ・1100 うんち教室終了

 

グローバルフェスタJAPAN2011

10/12に日比谷公園で開催されたグローバルフェスタ。来場者は二日間で11万人!!

 

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千のトイレプロジェクトのブースにもたくさんの方にお立ち寄りいただき、本当にありがとうございました!!

みなさんとても興味を持ってくださって、熱心に質問してくださる方や「今度からネピア買って応援しまーす!」なんて声をかけてくださる方もたくさんいらっしゃいました。

 

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ブースには、3月におきた日本の大震災を知った東ティモールの子どもたちが、応援メッセージを添えて描いてくれた絵も展示させていただいたのですが、みなさん興味深くご覧になっていました。

実は私も絵の現物を見たのは、この日がはじめてだったので、とても感慨深いものがありました。こういった「心のこもった交流、繋がり」って「人間を強くするなぁ・・・」なんて思ったり。

 

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グローバルフェスタに出展させていただくのは、今回が初めての経験で、始まるまでは「いったいどんな感じになるんだろう」と不安でいっぱいでしたが、たくさんの方々と直接触れ合えることができ、とてもいい経験ができました。(正直ちょっと疲れましたけどね。。。代休取らなきゃ。。。)

 

 

『千のトイレプロジェクト』グローバルフェスタ JAPAN 2011出展のお知らせ

この度、『nepia 千のトイレプロジェクト』をテーマに、グローバルフェスタJAPAN2011に出展させていただくことになりました。

 

グローバルフェスタは、国際協力活動を行っている政府機関、NGO、企業などが一堂に会する国内最大の国際協力イベントで、昨年は、280団体以上が参加、2日間で10万5千人の来場があり、今年度も約300の団体が参加する予定です。

 

尚、今年度は、「絆」をテーマとして取り上げ、東日本大震災で、日本が開発途上国を含む多くの国々から得た支援を振り返り、震災復興支援の継続の必要性を再確認するとともに、世界が今なお抱えている貧困問題などの諸課題の解決に対し、互いに協力して取り組むことの重要性を考え、絆(連帯)を深めるきっかけを提供することがテーマとなっております。

 

各団体の展示ブースと合わせ、メインステージではトークイベント等も行われますので、是非、足をお運び下さい!

 

日程:10/1(土)・10/2(日)の両日、10:00-17:00

場所:日比谷公園

 

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テレビ東京さまにてオンエア決定

テレビ東京系列の番組「地球VOCE」で「千のトイレプロジェクト」が紹介されることになりました。

 

地球VOCEは "身近にできる国際協力"をテーマに、日本や海外でのNGO、NPO、企業の活動や国際協力の現場で活躍する日本人の姿を紹介するミニ番組です。

 

7/8より8週にわたって東ティモールを特集しており、6週目に「千のトイレプロジェクト」が紹介されます。

女優の藤原紀香さんが東ティモールを訪問・取材し、現状や現地での日本人の活動を紹介しておりますので、ぜひご覧ください。

 

取材対応しましたのは・・・・・・斎藤さんです。今回は特に「ジャンケン」もなく、すんなり決定です。。

お楽しみに~!!

 

 

【番組名】「地球VOCE」(外務省提供)

 

【放送局】テレビ東京系列+系列全国5局ネット(テレビ大阪(TVO)・テレビ愛知(TVA)・

       テレビせとうち(TSC)・テレビ北海道(TVh)・TVQ九州放送(TVQ))


【日  時】8月26日(金) 
22時48分~ 

      8月27日(土) 12時25分~ (再放送) 

 

About This Blog

nepia 千のトイレプロジェクトスタッフが東ティモールでの思い出やプロジェクトにかける想いなどを綴っていきます。

メンバー紹介

今 敏之

今 敏之

nepia 千のトイレプロジェクトリーダー。うんちを通して、世界のために何ができるだろうかを考え、本プロジェクトを立ち上げる。

斎藤 敬志

斎藤 敬志

nepia 千のトイレプロジェクトスタッフ。日本でのうんち教室の実施に携わる。

高瀬 智子

高瀬 智子

nepia 千のトイレプロジェクトスタッフ。ソトコトでのLohas/nepiaの連載を通じて、日本トイレ協会と出会う。

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