"二人の王子" 【斉藤 敬志】
"ハンカチ王子"に"ハニカミ王子"、日本には女性に人気の王子が色々いるが、プロジェクトチームにだって、"王子"が二人もいる。
一人は、子どもたちのヒーロー"うんち王子"(日本トイレ協会 加藤 篤(35か36歳))。
昨年から国内の小学生を対象に始めた『うんち教室』。
トイレットペーパーを販売する企業として、「子どもたちにもっと、うんちのこと、トイレのこと、そして、健康について考えてほしい。自分で作った『うんちえんぴつ』で自分だけの『うんち日記』をつけてもらい、とにかく楽しく学んでほしい。」そんな想いから始めた活動で、千のトイレプロジェクトのきっかけともなった活動。この活動を共にしているのが、日本トイレ協会の加藤さんである。
そして、今年、この授業が東ティモールでも実現した。
加藤さんは"うんち王子"に扮し、子どもたちのヒーローとなった。
言葉はうまく伝わらなくても、彼の想いは子どもたちに間違いなく伝わっていた。
そして、もう一人は、プロジェクトチーム内に、何人もの[上司]を抱えながらも、必死にプロジェクトを支える、おじさん達のヒーロー"徹夜王子"(加藤洋平(26歳))である。
"うんち王子"が東ティモールで活躍している頃、"徹夜王子"は・・・、
日本で留守番をしていた。「奇妙な鳥」が怖かったのだ。
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