出発

無事視察を終えて帰ってまいりました。

私にとっては初めての東ティモール。
プロジェクトのメンバーとしても、一人の人間としても、とても得るものが多かった一週間となりました。

これから少しずつ、ご紹介していきたいと思います。

 

4/8(日)8:45 成田空港集合

 

今回の渡航メンバーは9名。
『いつものメンバー』である、辻井さん、五十嵐さん、並河さん、紀晴さん、山口さん、斎藤さん。
そして『初心者メンバー』の古賀さん、佐々木さん、そして私。

 

みなさんそれぞれ期待を膨らませ、晴々とした表情で集合する中
出発当日まで、不安でいっぱいだった私は、
成田空港で腹痛に襲われ、一人どんより顔での出発となりました。。

 

午前中の便で、成田空港からバリ島のデンパサール空港へ。
そして翌日の便で東ティモールのディリ空港にやっと到着です。

 

4/9(月)13:40 ディリ空港着

 

東京では見れない、ディリの青い空を見た途端
なぜか不安も腹痛も吹き飛び、異常に高揚する私がいました。

 

<ディリ空港に到着>

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<ディリ空港>

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お守り

私の東ティモール渡航を受けて、母が等々力不動尊のお守りを買ってきてくれました。
そして母の友人も、わざわざ私の為にお守りをプレゼントしてくれました。
明治神宮の旅行安全のお守りです。
直接お会いしたことはないのに、こうして応援してくださる方がいる・・・ありがたいことです。

このプロジェクトには、たくさんの方々から応援メッセージを頂いております。
そういったみなさんに、きちんとご報告できるよう、
今回の視察では、しっかり自分の目で活動の様子を確かめてこようと思います。

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東ティモール渡航決定!

2012年の東ティモール視察の日程が決定しました~。
4月2週目です。再来週です。
2010年7月にこのプロジェクトの一員になった私にとって、初めての渡航です。
かなりの"ドキドキ"状態です。。。
なにしろ今回の渡航の為にパスポートを作ったほど、全く海外に行き慣れていない私にとっての「東ティモール行き」は・・・なかなかの「大冒険」です。
同行するみなさんは、何度も渡航されている「東ティモールベテラン勢」ですので、とても「余裕」が感じられるのですが、その中で私一人が頭の中で密かに「プチパニック」を起こしています。
必須の持ち物は「日焼け止め」と「虫除け」だそうです。。。。さてさて準備しないと。

松岩小学校、馬籠小学校の子どもたちからのお手紙

前回のブログで、気仙沼市で行いました「うんち教室」のご紹介をいたしましたが、昨年実施いたしました2校「松岩小学校」と「馬籠小学校」の子どもたちから、お礼のメッセージが届きました。直筆のお手紙です!

 

「うんちのことがよくわかった。」

「これからはトイレットペーパーをだいじにつかいます。」

「わざわざとおいところからきてくれてありがとう。」

「ひがしティモールをはじめて見たときどんなきもちだった?」

「かぜひかないでね。」

などなど。。

 

文章はもちろん、ひと文字ひと文字をとても丁寧に書いてくれている様子や、何度も消しゴムで消しながら書き直してくれた様子が伺え、これ以上ない"温もり"を感じ、心が穏やかになりました。。

 

本当にうれしかったです。こちらこそ「ありがとう!」です。

 

昨今SNSなどのコミュニケーションツールが普及し、私自身もメッセージを伝える手段として「メール」しか使用していませんでしたが、東ティモールの子どもたちから届いた応援メッセージ、気仙沼の子どもたちから届いたお礼のメッセージ、いずれもただのメッセージではなく、"温もり"も一緒に届けてくれた事を受け、「手書きっていいな。私も手紙を書こうかな。」なんて思ったりして。。

 

子どもたちから届いたメッセージをご紹介します。

 

松岩小学校-子どもたち.pdf        馬籠小学校-子どもたち.pdf

 

 

最後になりましたが、本年もどうぞよろしくお願い致します。

 

うんち教室

「排泄は命や健康とつながっている」。そんな想いから、日本の小学生に向けて、いいうんちをすることの大切さを伝える「うんち教室」を、日本トイレ研究所と共に、2007年から開始し、毎年、5校程度の小学校で継続実施しています。

「学校でうんちができるようになった」、「いいうんちをするために、野菜を食べるようになった」・・・

うんち教室を体験した子どもたちの声から、企業として社会のためにできることがあると確信し、『千のトイレプロジャクト』をはじめるきっかけにもなりました。

 

今年は3/11の東北地方太平洋沖地震を受け、被災地である宮城県気仙沼市の松岩小学校(11/16)と馬籠小学校(11/25)にて実施することが決定し、私は馬籠小学校でのうんち教室に参加してきました。

一ノ関から車で約50分、豊かな自然に囲まれた馬籠小学校は明治8年創立という歴史ある小学校です。校舎には「干し柿」が並んでおり、大人の私でもつい長居したくなるようなとても温かみのある素敵な小学校でした。

被災地の子どもたちと接するにあたり、「どう接するべきか」自分の中で様々な葛藤がありましたが、いざお邪魔すると・・・興味津々に私たちに近づきながら、「こんにちはー!」と挨拶してくれる元気な子どもたちがいました。

先生にお伺いましたところ、大震災により、先生1人が亡くなるという大変悲しい出来事もあり、生徒たちも相当なショックを受けたとのことですが、子どもたちは日々明るさを取り戻し、元気にたくましく過ごしているとのことでした。

 

今回のうんち教室の対象生徒は14年生までの計25名。開始直後こそ緊張気味な表情を見せていましたが、すぐに一変、うんち王子の問いかけにもみんな積極的に手を上げ発言するなど目をキラキラさせていました。

 

o_MG_3904.jpg東ティモールの子どもたちから、被災した子どもたちへの応援メッセージを紹介した際には、みんな真剣な表情で聞き入っており、紹介後には自然と拍手が沸き起こっていました。

子どもたちからの質問の中には「東ティモールに行ったときはどんな気持ちだった?」など海外のトイレ事情にも興味を持った様子が見られたほか、「好き嫌いせず何でも食べます!」「またうんちえんぴつ作りたい!」などうれしい声と笑顔をたくさん貰うことができました。

  

 

◆うんち教室のプログラム

 

  ・930  うんち教室開始

       ・うんちの種類

       ・いいうんちを出すには

       ・うんちになるまで

       ・おなかのしくみ、小腸の長さ

       ・食物繊維(多く含んだ食材)

       ・トイレットペーパーが出来るまで、使い方

 ・1005 休憩

 ・1010 ・東ティモールのトイレ事情のお話

       ・東ティモールの子どもたちからの応援メッセージ紹介

       ・うんちえんぴつ作り

       ・質疑応答

 ・1100 うんち教室終了

 

About This Blog

nepia 千のトイレプロジェクトスタッフが東ティモールでの思い出やプロジェクトにかける想いなどを綴っていきます。

メンバー紹介

今 敏之

今 敏之

nepia 千のトイレプロジェクトリーダー。うんちを通して、世界のために何ができるだろうかを考え、本プロジェクトを立ち上げる。

斎藤 敬志

斎藤 敬志

nepia 千のトイレプロジェクトスタッフ。日本でのうんち教室の実施に携わる。

高瀬 智子

高瀬 智子

nepia 千のトイレプロジェクトスタッフ。ソトコトでのLohas/nepiaの連載を通じて、日本トイレ協会と出会う。

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